テラーノベル
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今回も夢主さんと部下さんたちの会話メイン回になりますm(_ _)mここは自分の中にあるポートマフィア本部なので原作よりほんわかしてますね( ◜ω◝ )ちょっとだけ夢主さんの容姿に触れるような発言あります!
本編スタート!
ーーーーーーーーーー
数日後ーー
「こんにちは」
彼女は入口付近にいた女性に声をかける。
「あっこんにちは」
女性は笑顔で答えてくれる。彼女は嬉しくなる。自分がここに居てもいいと思わせてくれる。
「あっ中原幹部の恋人さんだ」
「こんにちはー、今日も来ちゃいました」
「こんにちはー、いらっしゃい」
はじめて来た日以降、まだ数日という短い期間の中で、彼女の居場所は着実に広がっていた。
「あはは!」
「それでですね!」
「へぇー!」
笑い声が響く。
その頃、廊下の向こう側から人影がこちらを見ていた。
中也である。
中也は無言で、彼女と談笑している部下たちを見つめる。
そこへ別の部下が通りかかる。
「中原幹部?そこで何を……」
「……」
「ど、どうしたんですか?」
「……」
「あの、怖いです」
「あ?」
中也は明らかに機嫌が悪そうだった。
部下は声をかけたことを後悔した。
「す、すいません」
部下は逃げるようにその場を後にする。
彼女は中也と部下がそんな会話をしてることなど露知らず、しばらく談笑を楽しんでいた。
「お疲れ様です!」
「この間は助かりました!」
彼女は完全に人気者であった。
「いやー、中原幹部の恋人だっていうからもっと怖い人かと思いましたよ」
1人の部下がそうつぶやく。
「え?」
「それな! 」
「分かる!」
「なんかこう……めっちゃ普通ですよね」
「普通だよー?」
「でも、美人さんですよね」
部下の1人がそうつぶやくと、その場にいた全員が一斉に頷く。
「そう?」
彼女は不思議そうに首を傾げる。あまり自覚がないようだ。
「まぁでも、こんな美人さんだったら一緒にいたくなるのも分かりますよ」
部下たちは見守るように彼女を見つめる。
彼女は少し照れくさそうに答える。
「うーん、あまり自分のことはよく分からないけど……」
「ありがとう」
その場にいた全員が思う。
ーーあっ守らないと。
部下たちがニコニコで彼女のことを取り囲んでいると、不意に彼女の後ろから手が伸びてくる。
「え?」
#文豪ストレイドッグス
#オリキャラ注意
透花
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コメント
3件
うわ、中也の嫉妬……!無言で見つめるだけで「あ?」で逃げられていく部下がちゃんと怖くて笑いました(笑)。でもその一方で、彼女が本部ですっかり溶け込んで「守らないと」って思われる存在になっていく流れがすごく温かい。最後の後ろから伸びてきた手、誰だろう……続きが気になります!