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#文豪ストレイドッグス
#オリキャラ注意
透花
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前回のつづきです!夢主さんと中也さんの会話メイン回です!個人解釈の中也さんなので解釈違いあるかもです⊂( ・ω・ )⊃温かい目で見守ってください( ◜ω◝ )
本編スタート!
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彼女の背後にいたのは中也だった。
「中也さん!?」
彼女は驚く。中也は無言で彼女の腰に手を回して引き寄せる。
そして一言。
「…帰るぞ」
「えぇ!まだお話してるんですけd」
「帰る」
問答無用というように、中也は彼女を連れて帰っていった。
その場にいた部下たちは、ポカーンとしたまましばらく動けずにいた。しばらくしてようやく状況を理解できたと同時に、ふと全員が同じことを思う。
ーーあっ、そういうことね。
状況を理解できた部下たちは顔を見合わせる。そして次の瞬間、全員がにやりと笑った。
ーー同時刻
「…中也さん?」
「なんだよ」
「なんで急に帰るなんて…」
「……別に」
「?」
しばらく沈黙が続く中、彼女はふと声をあげた。
「……あ」
「ん?」
「もしかして中也さん……」
「…なんだよ」
「お仕事疲れてる?」
「…………は?」
「最近忙しそうだったもんね」
「………」
中也は呆れて声も出なかった。
「あれ?違った?」
「……はぁ」
彼女の不思議そうな顔に、中也はため息をつくことしか出来なかった。
「……違ぇよ」
「じゃあ何か嫌なことでもあったの?」
「………」
「え、あったの!?」
「…お前なぁ」
彼女のあまりの鈍さに中也は頭を抱えた。
「……最近」
「?」
「あいつらと仲良いじゃねぇか」
「そうだね、楽しく過ごせてるよ」
彼女はにこにこでそう答える。
「……そうか」
中也は視線を逸らす。
「…まぁ、楽しいなら別にいい」
「?」
どこか納得していないような横顔だった。
「でも、ほどほどにしとけよ」
「何を?」
「……なんでもねぇ」
コメント
3件
読み終わりました!第25話、中也さんの“なんでもねぇ”に全部詰まってますね。連れ帰る強引さ、拗ねたような横顔、そして「あいつらと仲良いじゃねぇか」——嫉妬してるけど言えない、まさに中也さんの「ツンデレ」構造が完璧に効いてる回でした。夢主さんの「お仕事疲れてる?」の天然ぶりも絶妙で、噛み合わなさがかえって甘い。部下たちの「あっ、そういうことね」の察しの良さも好きです。次、どう転ぶんだろう?