テラーノベル
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【月日が経ち、playerが卒業した一週間後】
エンバー「……」
{道を歩いていると、偶然、元親友だったエンバーに会った。夢だと思い、目を擦りながらもやはり現実だ。}
エンバー「prayer…」
prayer「エンバー…その…あの時はごめん…」
エンバー「もう今更無理だよ。どうせ…」
『私の事、どうも思ってないんでしょ?』
【自分の心が罪悪感で埋もれていきながらも、エンバーはそう言う。】
prayer「そんな…僕、エンバーに嫌われたくなくて…」
エンバー「メールでも言ってたよね…それ。
もういいよ。見損なった。」
【そう言い残し、エンバーはどこかへ行く。
僕はつい涙を溢す。罪悪感、劣等感で。】
prayer「嫌だ…嫌だ…」
【その言葉を繰り返していく内に、一気に夕方から夜のような暗さになった。】
prayer「エンバー…お願い…置いていかないで…」
【そう言いながらもとぼとぼと家に帰ると、母がリビングで待っていた。】
母「どうしたの?prayer…元気がないけど…」
prayer「…何でもないよ…ただ…コケて気分が…悪い…だけ…」
【嘘の言葉を言い続け、僕はいつのまにか泣きじゃくっていた。】
母「…!大丈夫?prayer…正直に言って!」
prayer「……その……エンバーに…っ…」
母「エンバーちゃん?エンバーちゃんがどうしたの?」
【母は僕に肩を持ってくれて、時間が経っても飽きずに話を聞いてくれた。】
prayer「〜〜な事があって…」
母「そうなの…?エンバーちゃんとそんな事があったんだね…」
”そんな事で泣かないでよ、全く。”
【一瞬、幻聴が聞こえた。僕に嫌悪感を抱いてるように感じた。僕は言葉を言うのを躊躇い、無言でいると…】
母「…?どうしたの?…とりあえず、今日はお風呂でサッパリして…今日は寝るだけでいいよ。」
prayer「うん…」
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はいどうも!このノベルを書かせていただいた🔈です。
このノベルを作るのは初めてで、上手くできているかなど、すごく悩んで、もうやめようかなと思いましたが、どうしても好きなストーリーマップで、書きたいなぁ…書きたいなぁ…と思い、このノベルを書きました。
私にとってはこのノベル、結構上手く行けたかなぁ。と思いました。テラーノベル初心者なので、是非気になる問題点などがありましたらドンドン指摘してもらっていいです!(逆にしてもらいたいです)
それではまた‼️‼️‼️
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