これは、流石に起きないよね….
相当爆睡してるもん
可愛いな〜なんて思いながら近づいて行く。
すると本当にあと少しというところで目が開きそうになった。
急いで元の場所に座り直す。危なかった〜…と思っていると
辰馬はしょぼしょぼの目をこすりながら
「あぁ…寝てしもうとったか…」
と言ってまだまだ眠たそうだった。
おはよ。まだ寝てていいんだよ。と少しあせりながら話していると
「…さっき…何かしようとしちょったがか?」
とボソッと呟いたので、内心びっくりした。
驚いて辰馬の方を見ると急に腕を引き寄せられキスをされた。
「あ〜すまんのう、続きしてしもうた」
と少し笑いながら目をじっと見つめられて言われた。
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