今猛烈にrbruが描きたくなったので書きます!
受け組の話し合いは次回にします。すみません🙇♀️
※教師と生徒
rb(保健の先生)『』 ru(生徒)「」
小柳side
【きゃー!カッコイイ♡】
【ホント綺麗な顔してるよね!】
【しかも声良いとかガチ惚れるんだけど!】
そんな言葉を毎日言われてるのが俺の目の前で女子と話してる星導だ。
『いや、ほんとに自分でも思いますよね。こんな綺麗な顔と声で惚れない女子いませんよ〜』
【自分で言ってんのウケるんだけど爆笑】
【でも事実だからムカつかないわ〜笑】
【それな〜笑】
毎日言われてうざくなんねぇのかよ、、、と思う。
ᆢᆢそれに、俺以外と楽しそうに話してるの見るとなんつーか、、モヤモヤするっつーか。こんな気持ち今まで感じた事ねぇから自分でもよくわかんね。
目の前で見ててもあれだし教室行くか、、
そう思い歩き出そうとすると
『あ!小柳君おはようございます』
「あぁ、うす」
『、、どうしたの??』
「え?」
『なんか元気ない気がするなって』
「あぁ、えーと」
確かに朝から頭痛い気がしなくも無いな。まぁ今日雨だし偏頭痛だろ。多分
「そんな事ねぇよ。てか朝から目の前であんなもん見せられたら誰だって気力無くすだろ」
『えぇ〜??今先生の事優しくてカッコよくて皆から人気って言った〜??笑』
「誰もそんな事言ってねぇよ」
ははっと目の前で笑う星導に少しドキッとしてしまう。
キーンコーンカーンコーン(予鈴
『っともうこんな時間ですか。もう少し話したかったな〜』
「うるせぇな早く仕事しろ」
『どう考えても教師に使う言葉遣いじゃないですよね!?まぁ俺は心が広いので許しますけど』
「そりゃどーも」
『じゃ俺は仕事してきますね〜。小柳君は無理しないようにね』
そう言いながら俺の頭を撫でてきた
まただ。また心臓がバクバクしてきた。なんか顔熱いし、なんなんだよ!
「ッ////」
『、、、、。じゃ早く教室行くんだよ』
そう言い保健室へ行ってしまった
まだ話したかった。仕事サボって俺と一緒に居て欲しかった、、、なんてな。早く教室いこ。
―――――――――
放課後
なんでだ。顔の熱が引かない。段々体温も上がってきた気がしてきた。目の前がグラグラするし、
視界に水の膜が張ってる。しんど、、
はぁはぁッと息を切らしながらやっと昇降口に着く。雨降ってるし早く帰ろう。
そう思ったけど
「え、??傘無くね?」
ガチかよ。こんなしんどい時に傘無くなんのかよ。
「傘無しで帰るしか無いな、」
俺は仕方無く雨に濡れながら歩き始めた。
星導side
『はぁ〜』
やっと仕事が終わった。
仕事終わった後に思いっ切り体を伸ばすのって気持ちいいですよね〜。
それにしても
『今朝の小柳君可愛いかったなぁ』
顔赤くなってたし。絶対照れてたよね!?
やばい顔ニヤけそう。
こんな顔誰かに見られる前に帰ろ。定時だし。
そして俺は先生や生徒達に挨拶をしてから車を走らせた。
しばらく走っていると、目の前に見覚えのある
子がフラフラ歩いてる。
車で近寄って見ると
『小柳君??』
小柳side
やばいやばいやばい。ホントに気持ち悪い。さっきより体調が悪くなってる気がする。あ〜はやく帰って寝たい。
そう思っていると、1台の車が近づいてきた
『小柳君??』
俺の好きな、大好きな声でそう呼ばれる。視点をそっちにやろうとした時、急に視界が地面へと落ちていった。
『小柳君!?大丈夫!?』
その言葉だけを聞き意識が途絶えた。
星導side
急いで車を走らせる。
助手席で苦しそうに息をする小柳君を早く楽にさせてあげたい、
『もう少しですからね』
俺の家まで爆速で向かう
こういう時は病院へ連れて行くのだろうが、その前に服が濡れているから変えなければ行けないし
そんな事を考えていると家に着いた。
俺は小柳君を優しく抱え中に入った
『えーと、まずは服を着替えさせなきゃ』
『、、、、。』
いくら服が濡れているからって勝手に生徒を着替えさせても良いのだろうか。
よりによって小柳君だし。
彼には他の生徒とは違う感情を持ってしまった。
ほんの些細な事で顔を赤く染めて、ツンツンしてるけどものすごく優しいとことか、、、上げだしたらキリがない程小柳君を好きになってしまったのだ。
よく見ると雨で濡れているからYシャツが透けていてエロいんですよね、、ホントに
そんな彼を見つめていると、ふと我にかえる
『そんな事考えてる場合じゃないでしょ!』
そう思い身体の汗や水を拭き取り俺の服に着替えさせ、ベッドで寝かしている。
俺は横の椅子に座って小柳君を見守ってる
すると、
「うぅッッ、、、んッ、、はぁッ」
と少しだけ小柳君が目を開いた
小柳side
ほんの少しダリアの匂いがしてきて落ち着く。
目を少しだけ開けると隣には紫髪に所々水色の髪がチラついてる。
、、、星導なのかな
『小柳君??』
優しい声が耳に入る。
やっぱり、、、星導なのかな
視界がふわふわする
なんだ、夢なのか。
夢の中でも星導が出てくるなんて、俺星導の事大好き過ぎるだろ、
夢なら、、、、良いのかな
夢なら、、触れても、俺の気持ちも全部、、、伝えても良い、よな、
少し手を伸ばし星導の頬に手を添えた
ちゃんと触れられた、
じゃあ、伝えても、、良いよな
「ほ、しるべぇ??」
「好き、だよ。ずっと、ッ前から」
星導side
『は//』
予想もしてなかった言葉が俺に投げかけられた。
聞き間違いかもしれない、そう思い聞き直そうとしたけど、安心したような綺麗な顔でまた眠りについてしまった。
もしかしたら俺の幻覚なのか!?
俺も熱かもしれないと思い、ありったけの保冷剤を頭に乗せベッドに顔をうずめた。
小柳side
「あれ??」
朝日が眩しくて目を覚ますと知らない部屋にいた
ここ何処だ??
なんか下から物音聞こえるし、
下、、行ってみるか
「え???」
『あ!小柳君起きたんですね』
なんで星導が??
「な、なんで??」
『あ、覚えてないんですね。実はㆍㆍㆍㆍ』
なるほど
俺が熱で倒れたから看病してくれてたって訳か
何してんだ俺、迷惑かけて
ダサいな
『所で小柳君!俺、無理はしないようにって言いましたよね』
あ、コイツ口元は笑ってるけど目が笑ってねぇ
やばい
「ご、ごめん」
少し怖く感じて下を向いてしまう
『顔、あげて下さい』
「ぇ、うん、、」
恐る恐る顔をあげると、
俺の大好きな匂いが鼻を覆う
気が付くと抱きしめられていた
「へ??//」
『ホントに心配したんですからね 』
そう言い抱きしめる力が強くなる
「星導、、ありがと//」
『はい!』
『あ、小柳君。おれ1つ聞きたい事あるんですよ』
「え?あぁうん」
『スゥー俺の聞き間違えかもしれないんですけど、』
『俺の事、、好きって、言ってたと思うんですけどホントですか??』
「は」
『聞き間違いかも知れないんですけど』
え?な、は??俺星導に、告ったの??
「え、それ、、ガチ?」
『はい、』
え、だって俺が星導に告ったのって夢の中の出来事だろ
あれ?でもなんで星導に伝わってんだ?
夢の中で告ったのに星導に伝わってるって事は、
「あれ夢じゃなかった!?!?」
『え、夢??』
「あっ」
やばいやばいやばい。
こんなんもうバレたみたいなもんだろ
何してんだ俺、夢だと思ってたのに
俺達さっきまで仲良く話してたのに、こんな事で終わるんだな。
「ッッ〜ポロポロ」
『え!?小柳君?大丈夫??』
ダメだろ泣いたら。余計困らせる
好きでもないヤツに告白まがいな事されて目の前で泣かれるなんてクソ面倒くさいだろ
これで終わりなら気持ちを伝えてキッパリ嫌われた方が諦めがつく
どーせ終わるなら、
「ッそうだよ!好きだよ!ずっと他の女子と楽しそうに話してるのも嫌で、いつもからかって来るくせに優しくて!お前に頭撫でられた時も心臓の音が聞こえるんじゃないかって位ドキドキしててッ!いつも見せる優しい顔も声も、匂いも全部ッ大好きでッ、、、」
『、、、』
はぁッはぁッ、
やっと伝えられたのに、、これで終わりなのかよ
「お、俺帰る、、」
そう言い後ろを向き歩き出そうとした時急に腕を引っ張られた
「なんだよッッッッッッんぅ!?!?」
は????なんで俺、今星導に、キスされてる!?
驚きで口を離したが、後頭部を掴まれ再度キスをされた。
恋人がするような深い深いキスを
「!?!?!?はっ♡んぅッうッ」
『クチュレロ♡』
「あッうぅ♡ふッ♡♡んッ…///ん〜!!!!//」
やばい息が続かないッ
そう思い胸元を叩く。
「ップハッ!はぁッはぁ」
やっと口が離された……
そう思ったら今度は強く抱きしめられた
「うぇっ??////な、なに???」
困惑した俺を見てようやく口を開く
『俺も好きなんです。小柳君の事。ずっとずっと可愛いと思ってて、些細な事で照れる所も普段ツンツンしてるけどものすごく優しいとことか、横を通る度に匂う甘いホワイトムスクの香りも、綺麗で整った顔に白い肌、、、上げだしたら止まらないくらい好きなんです。』
いつも顔色が変わらない星導が顔を赤くしながら、真剣な眼差しでそう伝えてくる。
こんな表情見た事無い。
本当にこれ現実なのか、?
「こ、これまた夢なんじゃないの??だって今までそんな感じ、、しなかった、」
『そりゃ隠しますよ。俺だって恥ずかしいものは恥ずかしいんですから』
こんな事現実であっていいのかよ。ずっとずっと叶わない恋だと思ってたのに、叶っちゃったよ。
神様って本当にいるのかな、
『それで、返事はくれないんですか??』
そんなの分かりきってるだろ。俺が先に告白したんだし
「俺で良ければ、、、お願いします、////」
『うん!よろしくね』
『あ、所でさっきのキスが初キスだったり??』
「そうだけど//」
『やっぱり笑凄い照れてましたもんね〜』
「ッおまえッ!////」
『ふふっ』
『これからはもっと凄い事するので覚悟しといて下さいね♡(耳元』
「はッ///////!?!?!?!?!?」
はい!どうだったでしょうか!
急に思いついて描きたくなってしまって、次回こそ受け組の話し合いなので‼️
そしてなんと!私の作品が♡3000を超えました!
いや早すぎません!?!?
この間2000超えたって発表したばっかですよ!?
もう嬉しすぎて高校行くモチベにしてます😽
本当にありがとうございます‼️
次回 受け組の話し合い
ではばいちゃ👋
コメント
6件
ほんとに さいこ ー すぎ ます … !!🥹
お ふ ぁ . . . 😇