テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
俺は吐き気で目が覚めた。
そして起きた時目に映ったものは、血反吐だったのだ。
「あ?ガハッガハッ」
そんな情けねぇ言葉を言の葉にのせ俺はただ一人部屋で朽ち果てたのだった。
林木 正人!正人!あ、これは…あいつの遺書…?
そんな遺書を開いてみるとそこには遺言の代わりというように彼の言葉でこうかいてあった。
❬俺はもうじき死ぬ。魔力が尽きた。❭と
そしてその後彼を知るものは後世にこんな教訓を継いだ。