これからなぜ、俺達が、許婚という関係になったのかを、話していきたいと思う。
それは、小学生の頃に遡る。
いじめっ子)えーい、春樹!今日も、貧乏臭い服着てるなぁ、
幼少期の春樹)…
幼少期の夏菜子)弱いものいじめすんな!お前ら、
いじめっ子)だせぇ、女の子に助けてもらってるの、
幼少期の夏菜子)大丈夫、?
幼少期の春樹)うん、ありがとう!夏菜子ちゃん、強いね!
幼少期の夏菜子)そうかな、?
幼少期の春樹)いつかは、俺が守れるようにしたいな、…((ボソッ)
幼少期の夏菜子)ん、なんか言った、?
(聞こえたけどな…)
家に帰ってきた、
春樹)ただいまー!
パパ)おかえりなさい!
ママ)どうだったの?学校、
春樹)うん、いじめっ子にいじめられてるんだけど、夏菜子ちゃんが助けてくれた!
パパ)夏菜子ちゃんって、隣の子のか?
ママ)そうよ、
パパ)いつかは、守れるようにならないとなあ!
春樹)うん、頑張る!!
パパ)頑張れよ!
ママ)夏菜子ちゃんなら、将来安心だわァ、
パパ)それは、早くては?
春樹)でも、僕夏菜子ちゃんのこと、好き!
とまぁ、こんな感じに話が進んでいったのだ。
で、将来結婚するからと、同棲が
スタートしていったのは、半年前の頃だ。
パパ)いづれは、結婚するから同棲したらどうだ?
ママ)そうね、それがいいわ!
春樹)今日から、よろしくね!
夏菜子)うん、よろしくね!
ママ)春樹のこと、お願いね、夏菜子ちゃん
夏菜子)はい!
新居着いたー!
夏菜子)よいしょっと、
春樹)あのさ、聞きたいんだけど…良き?
夏菜子)うん、
春樹)なんで俺の、両親との提案受けてくれたの??
夏菜子)……え、そんなの前から、春樹のことが好きだからに、決まってるやないか!( ⸝⸝ • ̫ • ⸝⸝ )
春樹)あ、( ⸝⸝ • ̫ • ⸝⸝ )
夏菜子)春樹は?
春樹)俺も、大好きです!
夏菜子)じゃないと、受けないけどね。
春樹)あ、確かに…
春樹は、もしかして鈍感なのかな?
コメント
8件
オッフ最高!((フォロワーのはるですよろしくお願いします!
偶然じゃん!彩音、久しぶり
鈍感……大好物よ()