太宰治の幼少期の姿。
僕の名前は太宰治
親は僕を放り置いて遊んでいる。
お母さんはね。僕を叩いたり殴ったりしてくる
お父さんは事故で亡くなってしまった。
お父さんは、優しくて、僕のために
頑張ってくれた。
だから、僕はお父さんのように強くて周りに優しい人になりたいんだ。
だから僕は、、今日も、、
殴られたりしても、立ち直るようにしてる。
そして、傷が見えないように、隠している。
、誰かに、助けを呼ぶってことができるチャンスがあった、、
でもチャンスをみのがした、
だから、、だから。
今日も叫ぶ、もうこれ以上しないでってね。
誰も聞いてもくれないんだ。
じゃあ。自分の生きる意味がわからない。。
なんでだろ。家からいなくなれば、
とっさに僕は走って家から近くのビルの隅にいった。
ハァハァ
ここまでくれば。
体が○のうとする、
そして体が無意識に動く。。
これ以上駄目だ。
だ、だから。なんだよ。笑笑って、笑う高校生が
嫌いだ。自分って不幸なんだって思う。
僕、自殺願望。
お願い。。僕に、、夢?
う、嘘だろ、周りが真っ暗になった。
グィワゥ
おい、大丈夫か。
え。僕に話しかけてくれた。
名前は?
太宰治
君は、国木田独歩
コメント
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セリフの時はカギカッコをつけたら読みやすくなりますよ!