リクエストありがとうございました!
⚠ご本人様たちとは一切関係ございません
・キャラ崩壊注意
🌩🦒→『』
🐙🌟→「」
🤝→「>(音声通話で出てきます)<」
usm side
「リト」
『…いやだ 』
「まだ何も言ってないです」
言われなくてもわかる。絶対えっちなことしようとしてる。
最近お互い時間が取れなくて中々夜の営みに持っていけず、るべはもう限界が来ているようだ。
『俺明日オリエンスの会議入ってるからなぁ…また今度じゃダメ?』
「そういってもう何日も出来てないじゃないですか。今度っていつですか?」
いつ…いつになるだろう…。会議のあとはきっとヒーロー活動で忙しくなるだろうし…。と色々考えるがさっさと資料に目を通して明日に備えたいので、さりげなく受け流していく。
『いつだろうなぁ…』
「…ふーん」
『ほんとごめんな。 』
ちゅ、と頬に触れるだけのキスをして、ベッドに座っているるべにおやすみと伝える。まだ納得出来ないのか、返事がこない。
「…」
『うお!?ちょ、るべ!?』
「資料見るだけなら俺の上に座ってでもできますよね。」
急に体が浮いたと思ったら、るべがいつの間に変身していたのか触手に捕まれ強制的に膝の上に乗せられていた。
「さ、どうぞ。続けてください。」
『……お前ってやつは…』
まぁ、特に害は無いしと思いそのまま資料を読むことにした。
___
『…っ、ん、あの…星導さん?』
「はい」
『ちょっ…と、この触手、たち、どうにか出来ない??』
さっきから触手の触れ方がが何やらいやらしい。妙に優しく、くすぐったい。
その触り方がなんだかるべとの夜のことを思い出させてくる。
「…リトが俺のことを放ったらかしにして資料読むなら、俺だって勝手にしてるだけだよ。」
『は…なに、それ、っ!おま』
いよいよ触手だけでなく、るべ本人も俺に触れ始めた。首にキスしたり、お腹を撫でたり…まずい。このままでは完全に流されてしまう。
『ふ、ぅ…るべ、ほ、とに…やめ、っあ、』
「…かわいい」
るべは基本優しくはあるが、こんな風に焦らしてくるのは初めてでなかが疼く。体の力は抜けていき、手から資料が落ちていく。
「あーあ、資料落としちゃって…」
『だ、れの…せい、だと…!』
「もう諦めてしましょ〜…ね?」
『は、やだ……っあ”!?はっ、おま、え、なにして、』
突然後ろのあなにぬるぬるした何か入り込んできた。この太さからして、絶対にるべの指じゃない。これ、触手…?
『あ、えっ、何っ?は、はひゅ、やだ、まって抜い、』
「痛くないですか?なるべく細くしましたが…」
『ふ…ぁく、あっ、ん”〜…!』
いつの間にか両手足を触手に捕まれていたので、何とか口を噤んで声を抑える。
が、るべの手によって強制的に開けられてしまう。空いたもう片方の手は、俺のものを扱き始める。
『あ”っ、や、同時、!やだ、ほんとに無理、あっあ、は、あ”ぅ〜…!』
「わ、もうイったんですか?早いな〜。でももっと沢山気持ちよくなりましょうね〜。」
『ひ、やだ、今イった!ちょ、っあ”、ほん、と、止め…』
るべの手と触手になすすべもなく呆気なく達してしまう。口からぽたぽたと唾液が溢れ、るべの手をびちゃびちゃにする。
『ふ、ぅう”、……べ、の…がいぃ…』
「?どうかしました…」
『ン、…るべ、の、がいい』
触手なんかじゃなくてるべのがいい。るべのもので気持ちよくなりたい。普段こんなこと滅多に言わないので驚いたのか目がまん丸だ。
「…え、えっ」
『は、は…何、してんの、はゃく…』
急に視点がぐるんと回転し、見慣れた天井が見えたがすぐにるべの興奮した顔で隠される。
「あは、凄いな…。最近あんまり見れてなかったからなのかなぁ今のリトすごくえっちで可愛い…」
目は大きく開き、頬を赤らめて、もう我慢出来ないと言わんばかりの顔。だがまだ触手は抜いていないので、ズン、と重たい1突きがくる。
『っあ”!は、も、やだ…こんな、ので、いきたくない…』
「は…俺も、もう我慢できないです。」
そういって俺の唇にキスをして、酸素を吸おうと口を開けると舌が入り込んでくる。
『ん、んんふ、はふ、ぁ』
相変わらず触手で手が動かせないのでるべを抱きしめることは出来ないが、嬉しくて食らいついてしまう。
「ん、もういれますね」
『うん、いいよ。早くきて』
hsrb side
___
「>えっ、リトくん休み!?<」
「はい。なんだか具合悪いみたいで…」
よよよ…とさも悲しそうに言っているが、昨日はあの後3ラウンドほど付き合わせてしまい彼は動けそうにないだろうな、と勝手に休ませることにした。
「>え〜…えと、一応聞くけどるべくんなんもしてないよね…?<」
『?………何ってなんですか?』
「>とぼけるな!!!絶対なんか心当たりある間だったよね!?!?<」
「あ〜…」
同じ東のヒーローからの連絡ならまだしも、西の俺から連絡したらそりゃバレるか…わかってはいたけれど。
「>も〜!まぁ今日はそれほど重要なことでもないし…<」
「あはは、じゃあ今日はこれで」
「>え”っ!!ちょっと、ま_<」
ブツ、と一方的に切ってしまった。あとでマナからもお叱り電話が来るだろうな…と考えつつ、ベッドですぅすぅと眠るリトの頬に口付けをする。
「…かわいい」
おしまいです。また雑な終わらせ方に…。
コメント
8件
天使すぎる🥲🫶
フゥツ!最高っす!✨ るべショウがちゃんと優しいw
ビッグラブ…💓