nmmn
ご本人様に関係ありません
苦手だと感じたら自衛お願いします
誤字・脱字ありましたらすみません
口調迷子
色々注意
死ネタ
🌞の存在が消える話
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「は、?」
ピピピと、なるアラームを止め、
スマホへ目を向け時刻を確認する。
午前8時
早めに起きたな、と思いながら目を擦りながら起きる。
そして今日は研究で忙しそうになる為、自身の𝕏で配信がなくなることを伝えようと、𝕏開く。
が、何故か「 甲斐田晴__にじさんじ所属 」というアカウントがなかった。
ついに乗っ取られたのか、と急いでYouTubeの垢を確認する。
「うそ……、」
そう、YouTubeのアカウントも綺麗さっぱりなくなっていたのだ。
今配信してる人は誰だ、と焦りながら探す。
「 ぁ、 っわさ ッ」
何故かいつものように"不破さん"と言えなかった。
けど今はそんな事はどうでもいい。
discordを開き、友達であるのを確認し、試しに「 いきなりですみません、あの、僕の事覚えてますか? 」 と、送ってみる。
あぁ、ちゃんと送れたみたいだ。
不破さんのスマホから通知がなり不破さんが気付きスマホを確認する。
リスナーにはすぐちょっと待ってて、と一言。
数分待ってるとdiscordから返信が来た。
だが返信の内容は、僕の欲しかった言葉じゃなかった。
『あの、誰っすか? 怖いんでブロックしますね』
そう送られてきた後不破は配信に戻り何事もなかったように配信を進めた。
他にも、関わりがあったライバーに送ってみたが、怖がられてブロックされて終わりだった。
それが何処か少し、悲しかった。
誰も僕の事を覚えていなかった。
でも、これでよく分かった。
ただこれは、
"僕の存在が消えた"のだ。
最後に、僕は同じ国で生まれた同期2人に連絡をした。
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