流れ星の願いごと

🍌「……ｯ」

まただ、また会社にいる。 やっぱり、ループしてるんだ。

疑問が確信に変わる。

どうしたらこのループから抜け出せるのだろうか？

🍌「ドズルさん…」

🦍「ん？どうしたの？」

🍌「今日、一緒に帰りません、？」

🦍「うん、いいよ！なんか怖いことでもあっ

たの？w」

🍌「まぁ、そうですね…」

俺は、どうにかして死なないようにすればいいのでは？と思いついた。

なので、とりあえず思いつく方法は全て行おうと考えたのだ。

ドズルさんと帰ると、何事もなく自分の家に着いた。

当たりか、と思い、ドズルさんと別れ家に入る。

🍌「…ん？」

玄関に、何故か見覚えのない靴が置いてあった。

🍌「なんだ…？」

不気味に感じつつ、恐る恐るリビングに向かう。

ｶﾞﾁｬｯ…

🍌「…は、」

リビングの扉を開けると、そこには黒ずくめの泥棒らしき人物が立っていた。

？「クソ、バレたかｯ…！！死ねｯ！！！」

男はそう呟くと、ポケットから拳銃を取り出し、俺に銃口を向けて引き金を引いた。

ﾊﾞﾝｯｯ！！

🍌「う”っ…」

「失敗」