テラーノベル
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ぼくは
幸せには
なれないかも知れない
ずっと
だって僕が幸せだと思うと
暗闇が僕を飲み込み
不幸になる
神様は僕を暗闇に飲み込ませて
早く天国にかえってきてほしいと
いわんばかりだ
でもそんなことなくって
結局は僕の妄想で
でも
僕は幸せになれないかも知れない
人生は僕から
幸せばかりを取り上げ
不幸ばかりを増やしていく
こんなに
不幸な人はいないだろう
こんなに頑張っても
結局無駄だった
てっ思うことが多いのは
きっと僕が
要らない子だからだよ
要らないこは
今日も人生と言う
大きな街中を彷徨い歩くんだろう
人生は途中離脱を許さない
僕が幸せになるのを許さない
コメント
3件
孤毒には色々な 人たちからみた 苦しみ、辛さなどの負の念を煮詰めております
ありがとうございます
夢野さん、第8話読み終えました。「幸せになれないかも」「要らない子」——この語り手の自己否定の重さに胸が締めつけられました。「人生は途中離脱を許さない」という一文が特に刺さって、やり場のない諦念が静かに、でも確かに伝わってきます。神様や暗闇の比喩も、孤独な祈りのようで印象的でした。どんな結末が待っているのか、続きが気になります。