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神「暇だな〜」
ピロン
神「ん…あぁひよりからのLINEか」
神「なんだろ…」
ひ「(神永元気してる〜?!てかもうあっという間に夏休み後半だね〜)」
神「(確かに…もうすぐ学校か〜嫌だな〜)」
ひ「(ところで神永さ〜!)」
神「(なんだ?)」
ひ「(宿題どんぐらい進んでる?)」
神「(あ)」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
遠「…おやっと来たな武」
武「ごめん弟に殺されかけてた」
遠「なんでやねん」
遠「宿題どんくらい終わった?自分は中盤に結構進めるタイプだから終わってきたけど」
武「私はね〜あの家庭科のやつとかまだ…」
武「裁縫とかめんどくね?」
遠「それな」
武「てか…暑っつい」
遠「さっきコンビニでアイスとか買ったらからあの店のフードコートで食お」
武「お!ナイスぅ」
遠「結構人いるね」
武「だね席空いてるかな」
武「あれ?なんか見たことあるやついるな〜」
―――――――――
島「…大納言あずきでいいや」
武「おー!しーくんやん」
遠「サーティーワンか」
島「びっくりした…2人なんか遊んでんの?」
武「うん今度色々するからその準備」
島「ほーん」
神「しーくん!待った?ごめんずっと本探してて」
遠、武「あ」
神「ん?わぁー!きなこ達?!」
武「もしかしてしーくん、神永先輩と遊んでたの?」
島「遊んでるって言うかさっきそこであって…なんか勉強教えて欲しいらしいから」
神「ちなみにLINE交換しました〜」
神「これでいつでもお勉強ができる…まぁ」
島「本当はそれだけじゃなくて僕と遊びたいんでしょ?」
神「ちっちがうわ!」
遠「あそこの席空いたよ」
武「みんなで座ろー」
モブ田「ドュフ。こはたん…最高ですな…ドュフ」
遠、武「(くっそバレバレなんだけど…)」
遠「(これで先輩は気づいてないのか?)」
武「(神永先輩うとすぎない?)」
神「アイスうまーモブ田くんも食う?」
モブ田「うわっぁ!こは…神永くん!?」
遠、武「きづいてたんかい!」
島「なにおまえ?キモ」
モブ田「ウグッ…今日は帰ります…」
神「ちょっと〜しーくん!モブ田くんが可哀想でしょ!」
島「いやいや…あんなの別にいいでしょ」
ア「あれ?みんなじゃん」
ナ「すごいこんな揃ってるなんて」
神「まぁひよりはいないけどな〜」
ひ「ここにいるよ〜!」
武「えっ!」
ひ「いやー遠藤くんときなこがグループで話してるんだもん!来ちゃったよ!」
遠「えっ…ピロピロ「いつものみんな」ほんとだ」
武「全然忘れてた」
ア「とりあえずこれでみんな揃ってるね」
ナ「中々ないよこんなこと〜」
〜ワイワイ〜
加「こんにちは…」
神「?」
ア「あっ加藤さんだやっほー」
ナ「…」
加「亜美菜と夏ちゃんしかあったことないもんね、私は加藤咲」
神「よろしくお願いします〜」
ひ「よろしく!」
武「よろしくお願いします!」
遠「よろしくです」
島「よろ〜」
ア「ちなみに加藤さんは3年生だよ」
神「先輩だ!」
加「先輩とか言わなくていいからね」
神「はい!なら…加藤さんかな?」
加「うんそんな感じかな」
加「それよりもみんな、もう5時半だけど帰らないの?」
全員「あっ!」
神「じゃあまたね!」
ひ「うんまた!」
武「楽しかった〜!」
遠「アイス美味かったわ」
島「神永先輩これからも…その遊びましょう…」
神「うん、!(ツンデレやん可愛すぎ…)」
ア「じゃあみんなさよならー」
ナ「…うん」
加「じゃあねみんな」
加「…また二学期ね」
───夏───
夏の終わりが近づいてきている。
二学期の9月に続く…
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作者 まつお