テラーノベル
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⚠微エロ⚠
🇳🇱のキャラ設定
身長 186cm
性格 無口で冷静、日本にだけ甘い
普段から日本を気遣ってる
その他
・米、英を敵とみなしてる
・スペイン好きじゃない
・日本には普通にキスする(恋愛的な意味で)
🇯🇵のキャラ設定
身長 162cm
性格 おどおどしてる世間知らず
普段からオランダに気を遣われてる
その他
・オランダを蘭さん呼びしてる
・過度なスキンシップは親しい国なら許しちゃう器広
・オランダからキスされて戸惑いまくるのがおち
日「はぁ、全然仕事が片付かない…」
会社のオフィスの中で、私は一人ぽつんと残されて、書類を片付けさせられていた。
もう、時計は10時を過ぎようとしている。
ガチャリ(ドア)
蘭「日本、居る?」
突然ドアが開いたかと思ったら、そこから顔を覗かせたのは蘭さんだった。
日「わぁ!!?…び、びっくりした…幽霊かと思った…蘭さん、どうしました?」
蘭「…いや、もう外も暗いし…家まで送ってあげようか?」
蘭さんの優しげな態度に、嬉しく思ったが、視界の端にあった書類の山をひどく恨んだ。
日「ありがとうございます!でも、書類を片付けないといけないので、今日は…」
誘いを断ろうとした時、蘭さんは手を握って、私をオフィスから連れ出してしまった。
蘭「最近、日本は夜遅くまで残業してるから…今日ぐらいはゆっくりして」
職員駐車場に駐められた蘭さんの車に私は、ほぼ「無理矢理」乗せられた。
日「ちょ、蘭さん!?仕事も終わってないし、なんなら、私送ってもらって良いんですか!?」
隣で叫ぶ私を横目に、蘭さんは静かに車を走らせた。
蘭さんの匂いで満たされている車内に居ると、段々自分が落ち着いてくるのがわかった。
蘭「日本、落ち着いたか?」
日「…はい、落ち着く以上に、眠たくなってきたというか…」
蘭「そうか。ぐっすり眠ると良い。」
眠りつこうとした時、蘭さんは私の頭に手を置き、優しく微笑むのを見て私は安心して眠った。
蘭視点
蘭(……持って帰っていいか?)
ぐっすりと眠る日本を見ると、「離したくない」「俺だけの日本にしたい」という欲望が込み上がってきた。
路肩に車を止めると深呼吸をして、自分を落ち着かせた。
蘭(手を出したらダメだ、手を出したら…)
ダメだと分かっているのに、いつの間にか俺は日本を抱きしめていた。
縋り付くように首元に顔を埋めると、優しい石鹸の香りがふわっと漂った。
蘭「ッ…」
チュッ ガブッ ガリッ
日本の首や鎖骨部分に、「俺の日本」という印に、キスマや噛み跡をつけた。
日本「…んっ、あぅ…」
日本のいやらしい声が、口からこぼれるのと同時に、ビクリと体を震わせる。
蘭「あ…付けすぎた」
日本を求めるあまり、夢中になっていて、気づけば日本の首は真っ赤になっていた。
蘭「明日、みんなにバレるか…?」
でも、アメリカやイギリスから数日は目をつけられないだろう。
また、車を走らせて数分後日本の自宅につき、日本が持っていた鍵で玄関ドアを開けると、
いわゆる、「お姫様抱っこ」で日本をベットまで運んだ。
蘭(…俺も帰るか…)
そう思い、日本の部屋から出ようとすると、日本が寝言を言った。
日本「蘭さん…大好きですよ…(恋愛的な意味ではない)」
蘭「…ふふっ、俺も大好きだぞ」
チュッ(唇)
甘々な時間が惜しくも感じるが、しょうがない。
俺は日本の寝顔をじっくりと眺めたあと、渋々部屋から出て、自宅に帰り着いた。
後日談…
米「ん?日本、その首の赤いやつなんだ?」
英「…っ!!はぁ!?それ、誰に付けられたんですか!?」
日本「え?えっと…分からないです…」
英「はぁ…そうですか…」
米「???」
以上です。初めての蘭日…上手く書けているでしょうか?
これはリクエストとして分類させてもらいますね。
改めてオランダの良さにを知りましたね!!
あ、設定と違う部分もありますね。許してください。
それでは、👋🥰👋
コメント
3件
アァァァァァァァァァァ!?!?!?!?好きッッッッもう好きッッ((語彙力 やっだもう蘭さんっそんな…くぅッ たまらなくなって印残すってエギぃんじゃ…シチュ最高か??? 日本寝てるときにそんなこと言うなよぉッッ誤解されて【自主規制】されても 僕は知らんぞぉ?!良いですもっとやってください()