テラーノベル
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#長編集
ゆう
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泣けない弐十くんみたい。子供の頃とか勇者時代に泣いたら怒られた、とか殴られた、蹴られたでもいいけど、泣くことに対してのトラウマを持ってて、嫌なことがあっても感動すること、悲しいことがあっても、泣くのはダメなことって思って泣けないの可哀そ可愛い。
⬆の続き
どんなに酷いことを言われても、どんなに悲しいことがあっても、笑って受け流す弐十くんをみて、攻が酷く悲しそうな、泣きそうな顔をする。そんな攻に弐十が「なんでそんな顔してんの笑?俺は別になんともないよ」と本気で言うから、余計に悲しくなっちゃう攻。
前世の弐十くんが現代に来るキル弐十(付き合ってる)。キルには前世の記憶あって、弐十くんが自分の目の前で死んだこととかも全部覚えてる。
ある日キルと弐十が出かけてると、困ってる前世の弐十くんを見つける。話聞いて「一旦帰れるまで家に来いよ」と一緒に家に向かうキルと弐十×2。キルは目の前で死ぬ弐十を見ることしか出来なかった、という罪悪感もあるのか、会えて嬉しいのか前世の弐十と沢山喋るし愛おしそうな顔で見つめる。隣には現代の弐十くんもいると言うのに前世の弐十とばっかり構ってるキルに嫉妬する弐十くん。死んだ人間に勝つ事なんか出来ないから可哀想だよね
コメント
1件
ああ、もう、これすごく刺さりました……。泣けない弐十くん、笑顔で受け流す姿が逆に痛々しくて。なんでそんな顔するんだろうって本気で思ってる感じ、すごく切ないですね。そしてキルが前世の弐十にばかり構ってる姿に嫉妬する現代の弐十くん……死んだ人間には勝てないって台詞、胸にグッときました。もどかしさと切なさがぎゅっと詰まってる回でした。続きが気になります!