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ご本人様関係✕
地雷🔙
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「今日からお世話になります。雨乃こさめです。よろしくお願いします。」
高校生活約1年とちょっと経った頃、少し遠いところから転校生がやってきた。
「うわ、かわい…女子かよ」
クラスの皆も見惚れるほどで、皆頬を赤らめていた。
そんな中俺は転校生の顔を見ていると、ふと目があってしまった。
『、』
転校生はにへ、と柔らかい微笑みを放ち、俺はすぐに机に顔を寄せてしまった。
『…』
体中が暑い。今は暑くも寒くもなく、落ち着いた気温と言うのに、
これはなんだ?
頭の中を急回転させて、教師の声も聞こえずに考え続ける。
「それじゃあ雨乃さんはこっちの席ね」
はっ、と我に返ると、教師が俺の隣側を指さして発する。
わかりましたと頷いて、バックを置いて開いている俺の隣に座った。
「これからよろしくね」
天使のような笑みに、俺はハートを奪われたような気がした。
あ〜…まさかこんな少女漫画見たいな展開になるとは…
転校生…雨乃は教師がいる黒板方面に姿勢を向けて、背筋をピンとたてて、座っている。
それはなんとも美しい。女かと思うほどに骨格がよく、髪はふわふわとなびいて、女子なのか?と疑うほどだ。
『あ、』
雨乃方面をじっと見つめていると、こちらに気がついたようで俺の方に視線を向けた。
「なつさん授業聞かないと駄目だよ!」
口もとに手を当てて、俺の名前を言う。それに小さな声で、
この一言で照れてしまう俺は異常者なのか…
またまた俺は顔が暑くなって、窓側を向いた。
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続き今書いてるんですがウマクカケナイ…🥲
このまま、これは一目惚れなんだ😱見たいな事があって告白してくれたらいいんですがねぇ…((