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暑い夏の朝、酷く嫌な夢をみた。
気づくと自分によく似た何かが、ベッドに寝ているtomの首を絞めている。止めても聞こえていないようで、tomは抵抗もしていなかった。何かがおかしい…僕なのに僕じゃない。
tomが目を覚ました所で夢は覚めた。
tomはもう起きて朝食をつくっていた。君がいることに安心した。僕に気づいたtomはおはようと声をかけてきた。うんおはよう。tom。
でもあの夢はなんだったのだろう。tomにもし僕が首を絞めにきたらどうするかを聞いてみた。すると君は、eddの願いならなにをされてもいいかな。僕の肺は君のだし、もう僕はあなたの…いやなんでも。と言っていた。もし本当になってしまったら怖いから、抵抗はしてと言っておいた。