恋愛ノベル

こんにちは渚咲です！

それでは本編へGO٩( ‘ω’ )و

志雄「朱純ー！」

志雄「朱純？」

志雄「ねーねー」

千夜「……志雄ってあんな積極的にいけたんだ」

空「ほんとに」

朱純「……疲れた…」

千夜「でもさ、嫌だとは思わないんでしょー？」

朱純「…それはっ」

空「はいはい笑みなまで言わんくてもわかってるから笑笑」

朱純「いや、まだ別に好きじゃないし」

千夜「ふーん(ニヤニヤ)」

朱純「あー、もう千夜うっさい！！」

千夜「なんも言ってないのに！？！？」

朱純「表情がうるさいの！」

空「はぁーあ笑

ほんと2人って仲良いよねー」

千夜「まぁ、そりゃ？

朱純は私には特別！心開いてくれてるからね」

朱純「…自意識過剰が//」

空「ちょっと朱純？うちの千夜取らないでくれるかな」

千夜「何言ってんの！？

私の一番は朱純だから！！」

空「え？俺は？」

千夜「んー、二番目？笑」

空「……マジか」

千夜「いやごめんごめん、冗談笑

1番は朱純と空だよ」

空「良かったー」

志雄「なぁ、朱純！

何話してんだよー」

朱純「……」

志雄「無視すんなよ！？」

朱純「……」

志雄「なぁ、デートしない？」

朱純「……っ！！

何言ってんのよ急に」

志雄「やっと反応してくれたー」

朱純「2人？」

志雄「……やだ？」

朱純「嫌じゃないけど……」

志雄「はい！決まりー」

朱純「あー、もう分かったよ！！」

志雄「じゃあ土曜日使った迎えいくから」

朱純「……はいはい」

千夜「あちゃー完全に志雄のペースに飲まれてるね」

空「朱純があそこまで踊らされてるの珍しくない？」

千夜「ま、満更でもなさそうだし？」

朱純「ちょっと千夜ー？

聞こえてるからな？」

千夜「…げっ」

朱純「人をお化けみたいな扱いしないでくれるかな？」

千夜「いや、そんなことは……

ってもうこんな時間！急がなくちゃー(棒)」

朱純「あいつ……」

土曜日

ピーンポーン

朱純「はい」

志雄「よっ！おはようー」

朱純「今日はどこ行くの？」

志雄「行きたい所ある？」

朱純「いや、別に」

志雄「じゃ、着いてきて！！」

朱純「……？うん」

朱純「ここは…？」

志雄「ん？何って水族館だけど」

朱純「いや、うんそれはわかるけど

なんで水族館？」

志雄「朱純、好きだったでしょ」

朱純「…覚えてたの？」

志雄「確か6年の修学旅行だっけ？

水族館行った時にやけに目、輝かせてさ

思えばその時から気になってたんだよな」

朱純「……またお前はそーゆー事を」

志雄「ま！今日は楽しもーぜ」

今回はここまでー

次回もお楽しみに！！