リクエスト
【 平和ロ兄鬼rdpnイチャイチャ 】
申し訳ございません
めっちゃ雑でめっちゃ没です
学生時代のrdpnにしました
それでも良い方は
⇓
俺には大好きな恋人がいる
高身長で塩顔イケメン、成績もずば抜けて優秀だし運動神経抜群…
それに比べて俺は、身長低めで何処にでも居るようなちょーフツメン
何もかもが平均の、ぴったし真ん中な俺に釣り合わない人間だと思う
何で俺が付き合えてんのかはマジで知らない
………けど、そんなアイツに少し困っている
rd「 天乃、愛してるよ。 」
pn「 ……うん、ありがとう………。 」
ほら、まさに今困ってる
自分で言うのもどうかとは思うけど、コイツは俺を好きすぎる
二人っきりの時は勿論、人前や大勢が集まる教室でも平気で愛を伝えてくる
周りの視線が痛い。特に女子の視線
まあ…。らだぁはさっきも言った通り、モテ要素有りまくりだし…?
ファンクラブだってあるらしいから、分かってることなんだけどさ……。
rd「 ………天乃、髪にゴミ付いてる。 」
pn「 え?嘘、どこ??? 」
rd「 いーよ。取ってやるから、じっとしてて。 」
らだぁが取ってくれるらしいから、ぎゅっ、と目を瞑って待つ
髪の毛がいじられる感覚の後、”取れたよ”という声が聞こえる
pn「 ん、ありがと。らだぁ。 」
rd「 …………お前ホント可愛い。 」
らだぁを見上げてお礼を言うと、突然そんな事を言われる
顔を真っ赤にする俺の事なんかお構いなしに、らだぁは髪をわしゃゞと乱してくる
mb「 ひゅー、相変わらずラブゞだなぁー。笑 」
なんて野次馬も飛ばされて、更に顔が熱くなる
らだぁは顔色一つ変えず、呑気に”そうでしょー。”とか言ってる
pn「 ぃ、意味分かんねぇ゛……!/// 」
rd「 じゃあ教えてあげよーか? 」
rd「 カラダに、ね……?笑゛ 」
耳元でぼそっ、と囁かれる
流石に周りに聞かれないようにしてくれたみたいだ
いや、こんな事まで普通に言い出したら流石に頭おかしい
pn「 黙れよばーか……。 」
rd「 んふ、そんな態度取っていいの?天乃。 」
何か嫌な予感がしてきたから、適当に謝っておく
ココで反抗し続けたらやばいって俺でも分かる
rd「 ふふんっ、♪ 」
黙り込んだ俺を見て、らだぁは満足そうに目を細めている
言い返したい所だが、後が怖いのでぐっ、と堪える
そんな事をしていると、聞き慣れた鐘の音が鳴る
pn「 らだぁ、鐘鳴った。 」
rd「 知ってる。 」
pn「 いや、自分の席行けよ………。 」
rd「 えー、まだ良いじゃん。 」
鐘が鳴ったにも関わらず、俺の近くに居たがるらだぁを
無理矢理引き剥がして自分の席に向かわせる
俺も自分の席に着いたタイミングで、先生が入ってくる
ギリゞセーフだ、と安心する
一度だけ、らだぁを席に向かわせている最中に先生が来て、二人で怒られた事もあった
本当に勘弁して欲しいと毎日思っている
先生が黒板に文字を書き始める
俺も急いでシャーペンを握り、授業に集中するのだった
pn「 ……らだぁ、邪魔なんだけど、 」
rd「 俺を無視して課題をする天乃が悪い。 」
pn「 知らねぇよ…!お前自分は課題終わったからって………。 」
放課後、らだぁの家で課題を進めていると、らだぁが後ろから抱き着いてきた
らだぁは課題なんかとっくのとっくに終わらせている
”邪魔だから退いて”、と言っても意味不な返答が返ってくるだけで
離してくれる素振りは全く無い
よく女子達が
”猿山君って塩対応って感じだよね~っ、けどそれが良いんだよねっ!”とか
”クールでカッコいい~~~っ”とか言ってるけどさ
コイツの何処を見て言ってるんだ
確かに学校では塩対応でクールかも知んないけどさ
二人っきりの時なんか飼い主に甘える大型犬だわ。ほんとに
コイツ体デカいくせに引っ付きやがって
まともに字が書けない
pn「 ………らだ、? 」
rd「 ん゛ー……? 」
pn「 ……せめてさ、らだぁが胡座かいて、その間に俺を座らせてくんない? 」
pn「 字がよれてゞしょうが無いんだけど。 」
ホントは離れて欲しいけど、多分聞いてくれない
それならまだらだぁの膝の間に座る方がマシだ
rd「 えぇ”ー………まあ、いーけど……。 」
ぶす、と隠す気もなく不機嫌になるらだぁ
しょうが無いでしょ、なんて言ったら更に顔を歪めている
rd「 …………はい゛、 」
pn「 ありがと、らだぁ。 」
これやっとまともに字が書ける
………まあ、字が書けても問題は分かんないんだけどさ
最後の問題が俺の苦手なタイプの問題で、頭を抱える
rd「 そこ、5。 」
助かった
らだぁが居なかったら多分、いつまで経っても解けていないままだろう
pn「 ありがと!めっちゃ助かったわ。 」
rd「 それは良かった。 」
rd「 ………じゃ、課題終わったんだから構ってくれるよね。 」
腹の方に手を伸ばされ、ぎゅ、と抱きしめられる
はいゞ、と言いつつもらだぁの頭を撫でてやる
rd「 んふ、゛♪ 」
俺の手にぐりゞと頭を押し付けてくるらだぁ
もうほんとに大型犬。コイツの何処がクールなんだ
rd「 ……………”。 」
pn「 っッひぅ”___…! 」
項に不思議な感覚がして、思わず甘い声が出てしまう
何だよこれ、ざらゞしてる、なに………?
rd「 かあい。 」
pn「 はっッ゛、ぁ………?んん゛………ぅ、♡ 」
この感覚の原因が分かった
らだぁが俺の項を舐めたり、甘噛みしているみたいだ
pn「 ぐぁ゛っッ………♡ゃめっッ、゛!はぅ゛………っ♡ 」
rd「 もしかしてだけどさ、天乃首弱い? 」
これやばい、何か、変な感じする……
びくゞなってるし、力どんゞ抜けてってる…
pn「 よわぐ、なぃ゛ッ………し、♡ 」
rd「 腰動いちゃってるけど。 」
とんゞ、と腰を叩かれる
分かってるよ、自分でも。きっと俺は首弱いんだなって
けど、認めたくない。これ以上、お前に弱い所を知られたくない
rd「 こんな腰動いてるのに、弱くないって言えんの? 」
pn「 っッだま゛、れよ………♡ぅ゛、ぁ……ッ♡♡ 」
らだぁの舌、ざらゞしててホントにやばい
ちからッ゛……はいんねぇ………
何とかして辞めさせないと………
pn「 ら、だっッ゛………♡やめ゛っッ、やめへ……゛…♡ 」
rd「 別に弱くないならいーでしょ。 」
pn「 そういうもんだいじゃ゛っッ……なぃ゛、から………♡♡ 」
rd「 じゃあどういう問題なの。 」
そんな事を言ってやめようとしならだぁに腹が立ってくる
一発ぶん殴ってやりたいけど、今の状況じゃ出来るわけがない
かぷゞと軽く噛まれる感覚に、思わず腰がビクつく
pn「 ぁ゛、♡ッッこの゛………ふざけっ……なぁ゛ッ、♡ 」
rd「 力入んないねぇ、天乃。 」
pn「 んぅ゛ぅっッ……♡ふーっ゛、ぅ……♡ 」
もうコイツが満足するまで我慢するかないよな
はー、馬鹿なこと言った…。膝の間なんて座るもんじゃない
rd「 ……………。 」
pn「 うわ゛っッ!!? 」
ぐるん、といきなり視界が横転する
目を見開くと、俺の視界には床が映っていた
pn「 ら、らだぁ……………゛? 」
らだぁが覆い被さってきて、両手を掴まれ、上に押さえ付けられる
嫌な予感がして、必死に説得を試みる
pn「 ま゛っッ、!あしたっ……学校、!学校だから………。 」
rd「 明日祝日だけど。 」
pn「 ぇ゛、と………ぁ、部活…!部活あるじゃん…!? 」
rd「 明日部活無しになったじゃん。 」
pn「 で、も゛…………あの、ぇ゛~~~………っと、 」
淡々と論破されてしまって、言うことが無くなる
必死に思考を巡らせるが、らだぁを黙らせるような言い訳が見つからない
rd「 ………黙ってるならヤっても良いって事だよね。 」
pn「 ま゛って!!まってゞゞゞ…!!!゛ 」
rd「 なに………゛? 」
pn「 こしっ゛………痛くなっちゃう、の……いやだから………。 」
rd「 あ゛ーーー………確かに……。 」
分かってくれたみたいで、ほっとする
が、らだぁはいつまで経っても俺の両手を掴んでいるままだ
pn「 らだぁ………?あの、手……離して、? 」
rd「 …………挿れたらそりゃあ腰痛くなるけど、 」
rd「 挿れなかったら、痛くならないでしょ? 」
pn「 は、ぇ゛………ちょ、らぁ゛ッッ__!!?♡ 」
がぶっ、と項に噛み付かれたような感覚がして、びくん、と身体が跳ねる
そして直ぐに噛まれた部分を舌でなぞる様に舐められて、頭が真っ白になる
pn「 ぁ゛ッ、う………♡ひ、゛ぁぁ………♡♡ 」
rd「 やっぱ首弱いね、天乃。 」
いやだ。俺は認めない、絶対認めてやんねぇからな
首が弱いとか、別にそんな事無いって証明してやっからな
pn「 っッよわく、ねぇ゛…しっ……… 」
rd「 ふーん………? 」
そんな俺の態度が気に食わなかったのか、らだぁは俺の項をかぷゞと噛み出す
腰のビクつきを我慢しながら、声を必死に抑える
pn「 ん゛っッ、ぁ……………は、っッ゛…………♡ 」
rd「 ………………。 」
俺は必死なのに、らだぁは優しく俺の項をざらゞとした舌で舐めてくる
まずい、非常にまずい。そろゞ俺のやつが限界だ
pn「 ら゛、だぁ…………♡やめ゛っ………て……♡♡ 」
rd「 ………もうイきそ? 」
ぎゅ、と拳に力を入れる
少しでも、快楽を逃がしたい
絶対、絶対絶対イきたくない
イったら、物足りなくなる
rd「 イっていいよ、天乃。 」
pn「 ゃ゛、だ………♡♡イきたく、ない゛っ………♡ 」
rd「 おねがい。 」
pn「 は、っぁ゛………♡♡ぃ゛っッ……………♡♡♡♡ 」
肩を震わせて達してしまう
達した様子の俺を見て、らだぁは俺から離れ、ベッドの上に腰を下ろす
俺は床に突っ伏したまま息を整える
pn「 はぁ゛っ………ひゅ、♡ふーッ゛………♡♡ 」
rd「 かわいーね、天乃。 」
俺は立ち上がり、ふらつく足取りでらだぁへと近寄る
そして、ぽす、とらだぁの膝上へ乗る
rd「 …………絵斗、俺に何してほしいの? 」
pn「 …………いいから゛………早く、いれて…………。 」
rd「 なにを? 」
pn「 ………らだぁの、で…………俺のこと、ぐちゃゞにして……? 」
rd「 はー゛…………笑 」
rd「 お前が言ったんだからな。 」
pn「 ……はい、゛♡ 」
【 こ れ 以 上 、 お 前 に 弱 い 所 を 知 ら れ た く な い 】
リクエストしてくださった方本当に申し訳ございません🙏🙇
めちゃゞ没作品です…😭😭😭😭😭
もう一回大人バージョンで書き直します…💪🥲🔥
リクエスト募集中です😉🫵💬
コメントの際は検索伏せのご協力お願い致します🙂↕️🙌
コメント
2件
おお!学パロと呪鬼を組み合わせるとは……没でも満足です…… でも大人の方も気になる!納得のいく作品を楽しみにしてます! ツンの絵斗可愛いし、らだ男途中から、天乃から絵斗と呼んでたの尊
最高すぎて口角無くなりました(?