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こんにちは。若井滉斗って言います
人生何周かしてるみたいで…笑
まぁ、笑えないと思うんですけどね、
元貴、涼ちゃん、
帰って来てよ、もう待ちくたびれたよ、?
何回も助けようとする。
でも絶対に不幸なことは起こるんだ
車で轢かれる、高いところから落ちる
病気にかかる、電車の線路に落ちる、
何をしようと助けれないんだ…笑
自分にも罰が当たる
僕なんかいいから…ッ
お願いだから、2人を助けてください…ッ(泣
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若井side
2025年 5月。まだ自分の
僕はカレンダーをめくって予定のある日に赤丸をつける。
「はぁ…休み本当に少ないよなぁ…」
呟く。
すると、携帯から通知音がする
「元貴、」
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(通話)
「もしもし、」
元「やっほ~元気してる?」
「昨日あったばっかりじゃん…笑」
元「え?そうだっけ…笑」
「休みなよ?ダメだよ無理しちゃ」
元「無理してないっての」
「ふ~ん」
元「じゃ、そっち行くね~」
「は、?元貴?元貴!」
(通話は終了しました)
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「はぁ…?マジかよ、」
とりあえず1回のリビングを綺麗に片ずける
クッションを綺麗に並べたり、お菓子を置いたりした
それから五分後、家のインターホンがなった
僕は急いで玄関に向かった
そして、ゆっくりドアを開けた
「は~い、元貴、来るならもっと先に…」
玄関の前に立っていたのは、泣いていた涼ちゃんだった
「涼ちゃん、?どうしたの、」
「なんで泣いてるの?」
涼「早く”ッ(泣」
「何があったの?」
そう聞くと、涼ちゃんは僕の手を強く引っ張った
「涼ちゃんッ?」
涼「元貴がぁ”ぁ”ッ(泣」
「…元、貴、?」
「え…ッ?嘘だよね、嘘だよ…!!」
「元貴ッ!!!!!」
そこには、元貴が血だらけで倒れていた。
多分轢かれたんだろう、そして、涼ちゃんの頭から血が出ている
元貴を庇おうとしたのかな。
涼「守れ”なく”てごめん”ッ!!!(泣」
「…ッぁ”あ”~(泣」
数分後、救急車が来た
僕たちは付き添いで救急車に乗った。