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「陽樹くん…?」
「いや、これは違くて!」
「好きだよ。」
「え?涼音さん?」
「そういう、私に一生懸命になりすぎて殺人を犯しちゃうところ、好きだよ。」
「涼音さん…ありがとうございます!」
「www可愛いね。私の元カレ達と違って私に本気になってくれてすっごく嬉しいよ。」
「涼音さん、ありがとうございます!」
「今日は寝よっか!」
「はい!」
朝
\ピンポーン/
誰だろ。こんな朝っぱらから、今日は大学がないからゆっくり休みたかったのに。
「はーい」
『警察です。貴方を殺人の疑いで逮捕します。』
「は?証拠はあるのかよ!」
『貴方の家に泊まっていた涼音さんから全て聞いています。』
「涼音さん!?」
『涼音さんは署にいます。とりあえず、パトカーに乗ってください。』
「え…」