🩷💙
大「樹〜?弁当持った?」
樹「持った」
大「財布と鍵持った?」
樹「持った~…」
大「じゃあ行ってきますのはぐっ(」
樹「にいちゃんしつこい!!」
樹はそう言い怒りながら家を出ていった。
🩷の学校で____
大「はぁ…樹ってもう俺のこと嫌いになったのかな…」
俺はそう呟いた。
そんな俺の肩に、一つの手が乗った。
慎「そんなことないと思うけどな?大我がくっつきすぎなだけでしょ」
大「そーかなぁ…」
慎「一回外で頭冷やしてきなよ」
大「うん、わかった」
大「はぁ…ん?」
少し先の方に一台の車が止まっているのが見えたのだが、
そこには、樹と20代くらいの女の人が乗っていた。
大「樹…?」
俺は耳がいいから聴こえる。
女の人の喘ぎ声が…。
『んぁッ❤︎じゅいっ駄目ぇッ❤︎いくゥッ//❤︎』
大「いくら大学生だからって…」
今、俺は何かが切れた気がした。
夕方____
樹「ただいま〜…」
帰ってきた樹の元に素早く駆け寄った俺は、
大「ねぇ…今日なにしてたの?」
と聞いた。
樹は目を泳がせながら、「学校行ったに決まってるじゃん」
と答えた。
その反応に俺は激怒した。
大「は?学校行った?ほんとのこと言えよ」
樹「…女の人といました…」グスッ
大「なんで?学校は?」
樹「…にいちゃんが構ってくれないから…寂しかったの‥」グスッ
大「え…?❤︎なに、いい子じゃん…ッ❤︎❤︎」
チュッ❤︎
樹「ん…❤︎ぷはっ…」
樹「…樹、いい子だから…」
『樹のこと、もっと虐めてくれる…ッ?❤︎』
To be continued______
コメント
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フォローありがとうございます✨ 初投稿とは思えないクオリティでうらやまです👀 続き楽しみにしてま〜す‼️