コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
どうも。初作品というのに桃青を5:29に結婚させた女です🙋♀️💍
……まぁ桃青なら早起きいけるって!!(散
そんなことは置いといて2作品目を書こうと思います
今回は皆さんのご想像にお任せします。
強いて言えば青くんが生徒でもう1人は先生です。
連載かどうか迷っているものの、この意味深な投稿のままでもいいのかなとも思い始めてきました笑笑
あまり言いたくないですが連載を望んでくださる人がいるなら、もう1人の先生の役と共にコメントしていただけると嬉しいです
青くん→「 」
まだ17:00だというのにもう薄暗くなった空
肌寒くなりマフラーを取り出す
下駄箱からスニーカーを出して
悴んだ手を擦りながら。
また会えるかな、
なんて期待しながら息を吐いて手を温める
そしてその瞬間の為だけに遠回りをする
期待した眼差しでその背中を探す
「……いない」
「まだ部活かな、」
扉から僅かに差し込む光に神秘的だなんて思わずただただ辛く感じた
「…会いたかったな、」
届くはずもない声でそっと呟いた
あなたは皆のものだからアニメや漫画、小説のように僕一人だけに特別扱いをするなんてことはない
そして当分終わらなさそうな掛け声とシューズ音を聞いて家に帰った__
あぁ神様はいじわるだ