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嗚呼  痛い   苦しい   身体が動かない



今日は新双黒で違法取引を行っていた組織の確保の合同任務だった。そして組織の全員を 確保し、後は軍警に引き渡すだけだった。然しここで安心しきってしまい、油断を生んだ

ここ最近は失敗はなかったし、前日には仕事が終わらず徹夜で仕事をやっていて寝不足。それに加えてこの任務の前に2つの任務も行っていて疲れが溜まって今のだろう。そのため気が緩んでしまっていた。


その中に情報にない異能力者がいたのだ。気が緩んでいたため反撃を許してしまった。

異能力は分からないが精神攻撃か何かだろう。それで、身体が言うことを効かず、芥川と殺り合う。


先に異能力者の体力が尽きたのだろう。異能から解放されたが、2人は瀕死状態だった。




敦「ガハッ  ゲホゲホ し、死にそう…」


芥「…敦」


敦「なぁに…龍」


皆には言っていないが僕らは恋人同士だった


芥「僕の最後の人殺しは敦」


敦「じゃあ僕の最初で最後の人殺しは龍」

















芥・敦「愛してる」













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