テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
一章 ツバサなんて関係ない
三話助けてくれたのは
ミクユと喧嘩をしちゃった
「なんで言えないの!言ってくれてもいいじゃん
そんなに私のことが嫌いないなの!」
とミクユに激怒してしまった
こんなことは昔もあった気がした
そんなことは無視して
ミクユは
「ごめん」と悲しそうな顔をしてどこかへ行ってしまった
でも私は自分が悪いと思っていた
外では優しい人なのに家ではいつも比べられた今まで親が悪いと思っていた
でも本当はミクユをこんなふうにしたのは、
私だったんだ
ミクユは昔から我慢ばかりだった
テストなんて私と比べられて怒られてた
そこを見ていた少年がいた彼にはツバサどころか羽の一つもなかった
彼は大上紅葉という
最近ミクユと仲良くしていた人
そして見覚えのある紫色の瞳
なぜか懐かしいと思っていた
彼は少し黙って
「すみませんミユルさん何故喧嘩したんですか。
良ければ教えてください」
と近寄り聞いてきた
「ミクユを私が責めて」と目から水が落ちた
泣いたところで何も変わらない
そんな事はわかっていた
でも彼は
「泣き止んで。泣いても何も変わりません
まずはミユル君に謝りましょうそうすればきっと
”あの事件”も起こってないから
昔のことをまた繰り返してはならない」
とまるで見ていたかのように昔の過ちを
また起こさないようにと教えてくれた
できるだけ早く走りミユルのところへ向かう
でもその前に
「ありがとう!紅葉君」
「助けてくれてありがとう!リリア」
と小声で言う
といい走り去っていく
リリア、久しぶりに呼んだいや今まで忘れていたんだろう
リリアと似た君へ
私達の幼馴染リリア・テール守護の大天使へのお礼届いたかな