コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
リキエル「なぁあんた…今俺が言ったこと…メモはしなくてもいいものだよな…?」
アヴドゥル「ン?あぁ、歳で忘れっぽいんでね」
リキエル「白々しく逃れようったって無駄だぜ…あんた、刺客だろ?」
アヴドゥル「イヤ、違うが…?」
アヴドゥルは困惑する、確かに情報をメモしたのは本当だが、刺客ではないからだ。
リキエル「イヤ!お前が刺客じゃねー訳がねー!タイミングも!その幽波紋も!」
アヴドゥル(マズイ、パニックを起こしている…)
アヴドゥル「イヤ、本当にキミが思うようなのとは違うんだ!」
リキエル「怪しい奴はみんなそう言うんだよ!いけ!『スカイ・ハイ』!」
アヴドゥル(制御できていたのか!?)
アヴドゥル「仕方あるまい!許せ!『マジシャンズレッド』!」
リキエル「お前は今からこのロッズ達によってやられる!覚悟するんだな!」
アヴドゥル(あの謎の物体はロッズというのか…)
アヴドゥル「早めに決めさせてもらおう!クロスファイヤーハリケーン!」
リキエル「テメー炎かよぉ〜!ロッズ達が戦うのに向いてねぇ、やっぱり刺客じゃあねぇか!」
これは前のような殺し合いではない、誤解を解き、落ち着かせる戦いだ。
アヴドゥル「レッドバインド!」
リキエル「危ねぇなぁ!炎なんてモン飛ばしてくんじゃあねー!」
アヴドゥル「キミのスタンドは熱源を狙って攻撃する…そうだろう?ならば私は当たりを燃やすまでだ!」
リキエル「クソゲー押し付けやがって!これじゃあ神父にイイ顔見せれねぇじゃねぇかよ!」
アヴドゥルは未だ有利に動く、流石は3部メンバーといったところだ。
決着は次の話でつくだろうッッッ!
To be continued…