TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する




注意


*💫🎨×❣️🌸

*微🔞

*色々。

*活動設定(強め)

*濁点゛、♡、/// あり それ以外は多分なし。

*見方にによっては途中赫瑞に見えないこともない。



誰かの地雷踏んでたらすみません。


*言い訳:いちゃいちゃしてる推し様が見えた。(強めの幻覚)












Coe.side



パソコンの明かりがつく一室。


あたりが暗くなり始めた夕暮れ時、かと言って電気を付けるほどではなく、机の上ににあるスタンドライトや窓を開けるので十分な暗さの時間帯。


僕は画面と睨めっこしつつ、

耳にヘッドホンを当てて、先程録音した音源を聴いていた。





「 ん~…? 」


「 なんか違うんだよなぁ… 」



椅子をくるくる回転させながら、天井を見上げる。

こだわりが強いからか、軽く20は録ったけど

今日はなかなか上手く行かない。


ここはもう少し強く、でもここは儚く…

やっぱり切り替えた方が単調じゃなくなるかな…


…一周回って一発目がいい気がしてきた。(


泥沼にはまると抜け出すのは難しい。


「 ほんとにどうしよ…、、 」


納期まであと数日しかないと言うのに、まだ2Aまでしか撮り終わっていない。このままでは絶望的。




『 ちむ~… 』



「 ん~、これも違う…こっちはもっと本家に寄せるべきで… 」






『 ち~む、!!! 』


いつのまにか後ろに立っていた恋人に、

ヘッドホンを貫通するほどの声と肩をばしばし叩かれた衝撃で、思わず振り返る。


「 …なに?? 」


とりあえず、あからさまに俺不機嫌ですと言いたげな声で、要件を聞く。


これでつまんない用ならフル無視でいいよね?


こっちは忙しいの、!!!


『 … 』


「 なに?要件なら早く… 」




少しの沈黙後、



「 …!? 」


突然れるさんに抱きつかれた。

え、どうしたのこの人、?

大丈夫…?頭のネジ数本ないなった、??

頭でも打った…?病院行く…?



多少ディスりぎみに困惑しつつ、

膝に乗るように向かい合ってべったりとくっつく彼に声を掛ける。




「 え~っと、、れるさん、? 」


「 急にどうしたの、? 」


『 …ぁ、 』



声をかけられてやっと気づいたような顔でこちらを一瞥。

そしてバツが悪そうに何やらぶつぶつ言っている。


「 なに、?要件ないなら作業に戻りたいんだけど… 」


正直いちゃいちゃしたい気持ちは…ないことはない…けど、、今は無理、!!

だから要件だけ聞きたい、!!活動関係の修正とかなら出来るだけはやくしなきゃだし、!



『 ぁ~…す、吸いに来た…? 』


「 へ、?? 」


全く予想していなかった本人すら疑問系の一言に再び困惑。


不意に体が熱くなる感覚がする。


吸うってあれ?巷で噂の猫吸い的な?

…いや僕猫じゃないんだけど。



僕がフリーズしてる間に

れるさんは肩までもたれて来て顔を埋めてる。


時々首元を擦れる髪がくすぐったい。



「 …あぇ、、// 」


情報整理が終わって、

どんどん早くなっていく心臓の鼓動と、それに比例してあがり続ける体温。


少しでもこの胸の高鳴りを落ち着かせようとする。

けどれるさんをどかすわけにも行かないし、かと言ってこのままだとなんか…


なんと言うか、雰囲気に流されてしまいそう。




横から聞こえる呼吸音と背中辺りに回されている腕に入れられている力が謎の圧迫感を生む。


ってか多分これ満足するまで帰らないやつだ…




『 …こえくん好き、大好き。 』



「 ぇ?、う、うん、…? 」



色々な考えを頭の中で巡らせていると突然れるさんが喋り始めた。

とりあえず適当な相槌を打っておく。

無視はよくない。



『 でもこえくん最近全然れると過ごす時間作ってくれへん。 』


愚痴を溢すように呟くれるさん。


「 それは…僕もれるさんも活動とか、忙しいから、、 」


"活動"と言う言葉を盾にしつつごねるように言い訳をする。





『 でもこんなに無防備で。 』


『 れるとか簡単に懐まで入れちゃって。 』



「 そ、そうかな…、? 」



さっきとは急に雰囲気が変わって、強くなっていく力。

さっきまでは包み込む感じの力だったのに、どんどん痛く締め付けるように強くなる。



『 …なにより、この状況でなんもされへんと思ってるところが1番危ない。 』


「 …ぁ、 」


「 ま、待って、今日はほんとにダメ…! 」



『 なんで? 』


『 そう言って一昨日も、先週もあかんかったやん 』


そう言いながら指を絡めてくるれるさん。

思わず肩を震わせて、振り払うように努力する。



が、手も体もびくともしない。

なんで??、重くない??れるさん太った?


失礼過ぎる言葉を脳内でかけつつ、なんとかしようとじたばた暴れる。


『 …暴れんといて、? 』


そんな僕をあさっさりと抑えて、耳元で甘く囁くように喋ってくる。


「 …あぅ…ッ// 」


何度も言ったけど耳元で喋るな馬鹿ッ、!!!



目のやり場が無くなってやや天井を見つめていた視線を少し下に落とすと

れるさんと目が合って、その熱っぽい瞳に吸い込まれてしまいそう。


そのまま目を逸らす隙もなく頬に手を当てられて、

口付けをする。


軽く数回口付けられて、時々小さなリップ音を鳴らす。

たじたじな僕を置いて勝手に次の段階に進むれるさん。


さっきまで閉ざしていた口を開けて、強引に進める


「 …ッは、ッ”♡…ひ゛っッ、、♡ 」


部屋に響く卑猥な水音。

脳みそまで振動されてる感じがして、ふわふわする。


やっと離してもらえて、

息が吸えると思うとすぐもう一回。



「 げほッ”、かひ”ゅッ”…ッ、♡ 」


本当に息が続かなくて苦しい。

目の前の酸素を吸うので精一杯。


『 可愛い~、、♡ 』


"上に座られている"つまり押さえつけられているから、逃げ場がなくて…


されるがまま、ってやつ。


『 せっかく作った久しぶりの恋人時間なんやから、堪能しな損やろ、?♡ 』



…こうなると、もう逃げられない。









*一言:…下手になった気がする。作者が納得してない。


next_♡15


*質問:コメント返信などは行うべきでしょうか?なにぶん返信をした経験が少ないもので…




💫×❣️ 色々詰め

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

587

コメント

1

ユーザー

めっちゃうまいですよ! このまま読むのも尊いけど、頭のなかで想像して読むともっと…( ´ཫ` )ゴフッ 返信は、主さんが返したいときでいいです!いいねつけてくれると「みてくれたんだぁ!」ってわかるのでお願いしたいです! 長文失礼しました!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚