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XXXX年 X月X日


今日、現実のような、そうじゃないような、夢を見た。


とても、変な感じのような、嫌な感じのような、そんな夢。


その夢とは、人に裏切られる夢。


世間では悪夢というらしいです。


よく似たようなことはよくされていたので慣れたようなものです。


敬語なのもここから来ました。



そして今日も厳しい…けどどこか優しい訓練をしました。



疲れましたが少し楽しい…ような、?



気の所為ですよね、



僕に楽しいことなんて与えられなかった。


居場所も、どこにも、ない。



前まではそうだった。


でもここにきてから優しくしてもらっている。



なんか…申し訳なかった。



何故かそんな気持ちが溢れる。



ごめんなさい、ごめんなさい…




―――




悪夢の中にずっといる感覚。



家では夢か現実かわからないくらい。


変な感覚。




その変な感覚がずっと、ずぅっっっっと…あった…


はは…あはは…


でもそんなとき、買い物にいけ。と言われ、外になげだされた。


うーん…と考えた末に逃げ出すことができるんじゃないか?と思い、歩いて家から離れた。


そしたらソルの組織に…


なんか…色々あったんだな。




う…ん…?



いま、家族はどうなっているんだろうか。


そんなに心配はしないが、なんとなく、そんなことが頭によぎる。



本当の家族じゃない、ただ空気として扱われた僕に。





―――

ここの人は、なんだか温かい。


嬉しい、のかな、?


わからない、わからないけど…





うれしいな、


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