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テオside
寝てたはずが街にいた。
ここはキョウヤやカラスバが話していた異次元ミアレ?
でも、何で俺?
突っ立てても仕方が無いから歩いて周りを見渡す。
誰かの欠片のようなそんな異次元だな。
ふと前を見ると見知った後ろ姿…。
亡くなったハズの愛おしい人……。
テオ『…ッ。』
呼ぶことが出来なかった。でも、彼女はゆっくり振り向いて
?「久しぶりだね?テオ君。」
優しく微笑む顔があの人にそっくりで……。
そこに居て、抱きしめれる距離で……。
テオ『…ッ!ゴメンッ!ごめんなさいッ!俺があの日一緒に行けば少しは違ったかもしれないのにッ!俺は今でも貴女を想ってるッ!』
?「…なら、落ちてきて?」
テオ『え?』
?「地獄まで落ちて来てよ?私が落ちたんだから。貴方も落ちるべきでしょ?」
バッと目が覚めて口呼吸で何とか息をする。
歪んでしまった。俺のせいだ。
俺が他に好きな人が出来たから……許せなくなったんだろう。
その日から眠れなくたなった。
キョウヤside
キョウヤ「テオさん、大丈夫ですか?隈酷いですよ?」
テオ『ん?あぁ、最近寝付けなくてさ。』
キョウヤ「俺何かしましょうか!?膝枕でも!添い寝でもしますよ!!」
キョウヤside
何故だろう。ここに居るテオさんは何処か夢現の様に現実的では無い様に思える。
テオ『…ありがとう。でも、大丈夫だから。心配しないで。』
明らさまに無理をしているテオさんに我慢の限界で
キョウヤ「テオさんッ!何で自分ばっかり無理するんですか!!俺達にも話して下さいッ!!」
テオ『…ありがとう。でも本当に大丈夫だから。』
そう言い張って消えてしまった。
どうして、俺じゃ役不足なの?俺じゃダメなの?
テオside
夜になれば愛おしい声でお前のせいだと囁かれる。
怖くて仕方がない。
耳を塞いでも頭の中に声が聞こえてる。
呼吸が難しくなる。
あぁ。また貴女の夢を見るんだ。