テラーノベル
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一方、美玖は…
美玖:ん〜…
菜緒:どうしたの?難しい顔して
美玖:いや…司朝から連絡が来なくて…
菜緒:司朝くんと何かあったの?
美玖:そう言う訳じゃないんだけど…
美玖:それに…最近LINEでも【今日先帰って良いよ】しか来ないし…
菜緒:え?一緒に帰ってないの?
美玖:うん…司朝に何かあったのかな…?
菜緒:本人に聞いてみる?
美玖:どうしよう…
美玖は悩んでいた
そして、司朝は…
国分:お前本当何なの?なぁ
司朝:すみません…
司朝はまたしても国分に説教されていた
国分:チッ…
司朝:(今舌打ちした!?ヤバすぎだろ…)
国分:北浦、お前今何歳だ?
司朝:はい…?
国分:だからー、何歳かって聞いてんの
司朝:17ですけど…
国分:17だろ!?17にもなってそんな事出来ないようじゃダメだろ!
司朝:申し訳ございませんでした…
店員1:やるんなら裏でやれば良いのに…
店員2:店長空気読まないからな〜…
ほとんどの店員が司朝の心配をしていた
司朝:…
店員1:北浦…
司朝:…何?
店員1:大丈夫か?
司朝:大丈夫じゃなさそうだろ
店員2:店長…北浦が入る前からなんだけど、新人にはああ言う態度ばっかなんだよ…
司朝:マジかよ…人として終わってんな…
国分:おい
司朝:ビクッ!
店員1:ビクッ!
店員2:ビクッ!
国分:何やってんだよ。早く仕事しろ!
3人:は…はいっ!
3人は慌てて仕事に戻る
??:太一のやつマジで…
??:今度会ったら説教だな…
その様子をある人物が目撃していた
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