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前回の続きです。

前回のあらすじ。

ましろの携帯を使って隊長にコンタクトを取る犯人。何が目的かわからないまま無線で20億用意ろとはいる。命田が10億。ノビー、かげまるが5億ずつ持つことになった。という所ですね。


注意事項

この作品は主(べくな)の妄想です。ストグラ関係者様や配信者様には一切関係ございません。ご理解お願いします。そして今までの作品の人物が出て来ます。全ての作品は繋がっていると思ってください。

では

()は心の声

『』は無線

「」は話声

では楽しんで。どうなっていくのでしょうか!



俺はとあるところに来た。


??「やっとお会いできましたね。」

命田「お前らだったか。やまね、しゃいく、おおくま。」

やまね「前回はよくもやってくれたな。」[ストグラ救急隊の事件第一話]

命田「もう出所とは早いな。」

ましろ「隊長逃げてください。」

しゃいく「黙ってろ。」

そう言ってしゃいくはましろを殴る。

おおくま「こっちのぎんっていう人少し気絶しちゃってんだよね。」


確かに二人とも衰弱している。写真でみたよりも。やばい状況かもしれない。


命田「何が目的だ。」

やまね「わかってんだろ。お前だよ。」

命田「どういうことだ。」

やまね「前回はよくもやってくれたな。」

そう言った瞬間。

パトカーの音が聞こえた。

おおくま「やまね、しゃいく。やばいぞ。」

しゃいく「ずらかるぞ。」

やまね「覚えてろ命田。今度こそお前を地獄に落としてやる。」


そう言って3人は逃げて行った。

警察が来るわけない。

事前に用意したスピーカーとスマホの音だ。

急いで二人の縄を解こうとした。

命田「二人とも大丈夫か?」

ぎん「隊長俺らを置いて逃げて。あいつらボタン押して行きました。


なんのかは一目瞭然爆弾が二人の後ろにあったのだ。


命田「そんなことで置いていくわけないだろ。」

ましろ「でも隊長まで道連れに。」

ぎん「急いでください隊長。」

命田「俺は二人を置いて行かない。お前らもまだまだ生きて生きていたいだろ?」

ぎん「でもこれじゃあ隊長まで。」

命田「だからなんだ。なんならお前らより生きているから知っている。仲間の大切さ。大切な人がいなくなった時の悲しみ。一緒に乗り越えた辛さ。嬉しさ。だから俺はお前らを置いて行かない。」

ぎん「隊長。」

命田「ぎん、ましろ生きたいか?生きてみんなに会いたくてないか?」

ぎん、ましろ「会いたいです。みんなに。」

命田「そのいきだ頑張れ。」

そう言った時二人の意識がなくなった。

(急がないとな)


タイマーは残り3分やっとぎんのが外れた。

次はましろ

残り1分30秒 あと少し。

残り1分 やっと外れた。急いで外に行かないと。


残り30秒 二人を抱えていると大変だ。でも急がないと


残り15秒 あと少しあと少しだ

残り10秒 車に二人を乗せた。

残り5秒 急いで離れ出した。


なんとか助かったが、これからだ急いで戻って処置を。


ましろとぎんが危ない

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