TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

子供達の感情神

一覧ページ

「子供達の感情神」のメインビジュアル

子供達の感情神

16 - 12話、無心のアンドロイド

♥

40

2025年03月17日

シェアするシェアする
報告する

2章:生と死。

12話:無心のアンドロイド

朝日秀蘭あさひしゅら

→痛覚 創造を具現化する能力

導奇秋みちびきシュウ

→視覚 生死を導く能力

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


バン!バンッ!バンッッッッ!!


(ゔ…速い…速すぎる)

ダインは絶え間なく弾丸を撃ってくる。構えては打ち、撃っている間に弾丸をポケットから出し、補充しては撃ってくる。

「…。本当に鬱陶しい奴らだな。さっさと従えよ」

「従え…?一体なんのこと!」

「…は?」

急にダインは手を止めた。…そして顔を顰めしかめ、深いため息をすると呆れた声で

「ほんっっっとにあいつクルは…。チッ…。」

少し離れ、私たちに向かって説明し始めた。

「俺ら五当主は普段、五つの区域に分かれてお前ら感生の子かんじょうのこを探している。感生の子を揃えると現れるファイルナに俺らのあるじは用があるんだ。 …俺自身もお前らの能力が気になる。」

「クルは、僕たちの本を取っただけだったけど…?」

「…前は一時的な観察だったからな。」

そう言うだけ言うと再び銃を向けてくる。

観察…どこかからずっと見られていた…?



「…はぁ、はぁ…」

まだ数十分しか経ってないが、こっちのダメージが酷かった。…シュウも夏希も。

「こんなもんか?早く、従え。じゃないと…

  殺すぞ? 」

そう宣言するとダインは腰から別の銃を取り出し、ルードレン院を撃った。

「…⁉︎じ、じぃちゃん⁉︎

撃った一丸がルードレン院の子供達がいた棟の柱に当たり、崩れかけてしまった。


きゃー!!うわぁぁぁん!!


そのせいで子供達が外に避難してしまい、ダインがここぞと言わんばかりに無差別に弾丸を撃ち込んだ。

「お、おい!」

「やめて!!!」

やばいと思ったのかシュウも夏希も一気に攻めていく。

(このままじゃ…子供たち…んじゃうんじゃ…)

その時だった。

グチャ…。イヤー!!!…

「え…?」

視線を向けると血を流して子供たちが倒れていた。

(も、もしかして…!)

私が…想像したから…‼︎

画像

(※実際の小説から)


「私、が…また…」

一気に吐き気とめまいがしてくる。

「ーーーら、ーーうー⁉︎」

シュウ達が何か言ってる。

聞こえない。聞きたくない。

自分のせいで人がぬ。













また、あの日みたいに…?

loading

この作品はいかがでしたか?

40

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚