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< ふうはや 7歳 >
「 りもこん、お城にはないよ。外、行こう。」
俺たちは りもこんの「 取扱説明書 」、トリセツ
を求め、城中を駆け回った。
『 そうだね ……、公園とか かなぁ ……?? 』
「 公園 ……、行ってみよう!! 」
『 ねぇ、ふうはや。此処に掘った跡があるよ 』
「 ぇ、そこじゃね?? 掘り起こして見よ~ぜ 」
『 あ、出てきた、なにこれ ……、』
「 りもこん!! これだよ!! 取扱説明書!!」
『 これか!! やっと見つけた~、』
「 これで 記憶を 戻せるはず ……!! 」
『 じゃあ、部屋に戻ろう!! 』
2年間探し求めていたものが やっと見つかった。
これで、りもこんの記憶を取り戻して、クソ親父
を ぶっ殺してやるんだ ……!!
「 えぇ~っと、 まずは~、」
ブッ ッッッ( 切
『 ぇ 、ふうはや ……っ、』
りもこんが 動かなくなった。
俺は、トリセツ なんか放り投げていた 。
「 なぁ、演技はいいから ……っ さぁ、」泣
「 起きろよ 、りもこんっ!! 」
[ ゴミ に向かって話しかけるとはな。ふうはや ]
「 くそ っ、やめろ!! この クソ親父っ!! 」
「 りもこんは ゴミなんかじゃねぇ!! 」
[ 其奴は 趣旨を 理解できない馬鹿。ゴミだ。]
「 なんでだよっ、俺から何もかも奪って ……、」
[ これは お前の為に やったことだ。]
「 俺の事を想うなら もっと考えろよクソ親父 」
[ まぁ、今回は お前にも 問題が ある。]
[ お前と其奴の 過去の記憶を 消してやる。 ]
「 え ……、嘘っ ……、 」
目が覚めたらそこは いつもと変わらない 部屋。
ただ、りもこんの姿だけがなかった。
が、今の俺は『 りもこん 』との記憶が無い。
あんな ロボットなんて、どうでも良かった。
「 なにしてたんだっけ、俺。」
俺は 無心で 勉強を続けた。
[ お前は ここにでも 入ればいい。]
『 っわ、国王ッ、最低だぞ、』
[ 知っているか? 犯罪は バレなきゃいいんだ。]
『 お前、最後まで 最低だな ……!! 』
[ あぁ、当たり前だろ?? 笑笑 ]
[ お前は 永遠に 眠っているが 良い !! ]
( シャットダウン
『 う” ぁ、痛 ッッ、』泣
( 最後にふうはやに 言いたいことあったのに )
手足と首を縛られ、口にはガムテープ。
ロボットになってから初めての涙を流し、今、
りもこんは永遠の眠りについた。
あ、まだ 終わんないよん ☆
続 ♡ × 200
𝘽𝙮𝙚👋𝘽𝙮𝙚👋
コメント
27件
ストーリーが神すぎます……!!🫣💗 癖にぶっ刺さりました……笑笑🥳🎉
だいすこすぎた()
あ、なんか2話見れてなかった☆ てかさ、ほんとに何食べたらそんな神作が思いつくんだよ…!