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久しぶりに見に来ちゃった✨誰モチーフなのか知らん人の可能性あるからわからn(((蹴 更新待ってるぞいヾ(゚▽゚*)
初ノベル 書いていくよ 💫
詳細
百合 … ? カナ ?
… 詳細は こんなものかな ?
( 詳細とは … ?? )
ムリって人は ゴ ~ バック !
それでは 、 レッツゴ ~ !
私の名前は 松野佳 ( マツノ ケイ ) 、 高校一年生 !
急で悪いが 、 私には 大の親友がいる 。 彼女の名は 竹林紗耶 ( タケバヤシ サヤ ) 、 彼女は 非常に頼りやすく 、 そして 勇敢な心の持ち主だ 、 私とは 比べ物にならないほどにね 。
おや 、 話をすれば 、 丁度彼女と合流出来た 。
竹林 「 おはよ 、 」
松野 「 おはよ 、 今日もいい天気だね 、 」
竹林 「 … 曇りですが ‥ ? 」
松野 「 おや 、 本当かね 、 気づかなかったよ ( 笑 ) 」
そんな茶番劇を 彼女とは 毎日繰り返している 。 非常に絡みやすく 面白い人だ 。
竹林 ( 何か鑑賞中 … )
松野 「 ねね 、 竹林 何見てるの ? 」
竹林 「 ん ~ ? 何かだよ 」
松野 「 こっちに 気なさ過ぎて 会話が 成り立って ないんだが 。 」
竹林 「 気あるから ~ 、 メンヘラ発動させないでよね 」
松野 「 別にメンヘラじゃね ‐ し 」
他愛もない会話だろう ? これが日常 、 これが平和そのものだ 。
松野 ( 信号待ちダルいな … )
竹林 ( 止まらず歩く )
松野 「 え 、 竹林 ? 」
イヤホンをしているせいか 、 声が聞こえてない 。
急いで私が 、 彼女を突き飛ばす 。
そこに 、 1台のトラックが突っ込んできた ___ 。
キキィ ~ ~ ~ !!!
全身に鈍い痛みが走る 。
可怪しいでしょ 、 此処で私死ぬの ??
竹林 「 佳さん … ?? 」
松野 「 ハハッ … 前は見なきゃ 、 危ないよ … ? 」
竹林 「 佳さん ッッ ! 佳さん !! 」
竹林 「 救急車 … ! 救急車呼ぼ ! 」
松野 「 呼び方分かる … ? 」
竹林 「 分かんないよ … ポロポロ 」
松野 「 泣かないで … 、 泣かせたい訳じゃない … 」
松野 「 御免 … 御免ね … 」
そこで私は力尽きた ___ 。
____ 数週間後____
佳さんが亡くなって 、 数週間が過ぎた 。
私は 、 ショックすぎて 、 立ち直れずにいた 。
竹林 「 私が死ねば良かった … ボソッ 」
だが 、 もう事実は変えられないのだ 。
もう 2週間は 家から出ていない … そろそろ立ち直らなければ 。
外に 、 出よう 。
ドアノブに手をかけ 、 外に出たら ___ 。
松野 「 よっ 、 久しぶり ニカッ 」
いつもの 佳さんが 立っていた 。
竹林 「 何で … どぅして … ポロポロ 」
松野 「 泣くなよォ ~ 、 久しぶりの再会だろォ ? 」
竹林 「 死んだはずじゃ … ポロポロ 」
松野 「 ん ~ … 、 確かに死んだ 。 でも 、 成仏出来てない 。 」
竹林 「 … ゑ ? 」
松野 「 まぁそーなるよね 、 取り敢えず 、 失礼しま ‐ す 、 」
竹林 「 えぇ 、 ! 親居るから っ 、 」
松野 「 見えてないから 大丈夫 大丈夫 ~ 」
竹林マザー 「 紗耶 、 学校やっぱり行けない ? 」
竹林 「 う 、 うん 、 辞めとく … 」
部屋へ移動 ⇠ 説明
竹林 「 整理すると 、 死んだけど 、 成仏出来なくて 、 一部の人にしか 佳さんの 姿が見えないと … ? 」
松野 「 そゆこと ~ 」
松野 「 見える人と 見えない人が わかんないんだよね ~ 、 道中で 、 占い師に ガン見されたり したし 」
竹林 「 … 霊感が強い人 … とか … ? 」
松野 「 其れ思った ~ 」
竹林 「 軽いなぁ 」
松野 「 まぁ 、 死んでるわけだしさ ( 笑 ) 」
竹林 「 … そっか 」
松野 「 フフッ 寂しかった ? 」
竹林 「 寂しかったよ ( 即答 ) 」
松野 「 えらく正直だなマイブラザー 」
竹林 「 ムリ 、 生きてられない 。 」
松野 「 そんなに ?? もしやメンヘラ女か ? 」
竹林 「 違うし 」
松野 「 そりゃ すみませんでした ‐ 」
他愛もない会話を1日中して 、 この日は幕を閉じた 。
チュンチュン …
竹林 「 ふぁ ~ ぁ 、 おはよ … 」
松野 「 おはよ … 」
竹林 「 どしたの ? 」
松野 「 竹林さ … 寝相悪くね ?? 」
竹林 「 見られたか … 」
松野 「 やばかった 、 めっちゃ暴れてた 」
竹林 「 私じゃないわ 、 それ 」
松野 「 そーゆーことにしとく 」
この1日で 、 色々わかってきた 。
お腹は空かない 。 眠気がない 。 霊感の有る人にしか見えない 。 人に触ることができる 。
こんなもんかな …
竹林 「 佳さん 、 学校行こ 」
松野 「 うぃ ~ 」
___学校なう___
松野 「 教育を 受けなくて 良いのに 学校来るとか 私猛者だね キラッ 」
竹林 「 そうなのかな … ? 」
??? 「 ん … ? さやと … 佳さん !? でも佳さんは … 」
竹林 「 あ 、 梅ちゃん 、 久しぶり 」
彼女は 梅田 楓 ( ウメダ カエデ ) 、 スポーツ 、 学問 、 日々の生活が常にパーフェクトな女だ ( ? )
松野 「 成仏出来ないんダ☆ 助けてクレメンス 」
梅田 「 いいよ 、 協力しよう 」
竹林 「 ホント !? 有難う ! 」
梅田 「 さやが 頑張ってるなら 応援しなきゃ 」
梅田さんは 竹林ガチ恋勢だからな … なんとも この二人の間に入るのは気が引ける 。
もう付き合え (((( 殴
梅竹でカップリングしろ (((( 殴
ドンッ
竹林 「 うわっ … 」
モブ 「 うっわ ~ 、 当たったんですけどぉ ~ 」
竹林 「 え 、 あ 、 ごめん … 」
モブ 「 ごめんで済むとか 思ってんの ~ ?? 」
梅田 「 は ? そっちから ぶつかってきたじゃん なんで 謝らなきゃ いけないわけ ? 」
梅さん強ぉ …
モブ 「 巫山戯てんのか ? 」
梅田 「 巫山戯てるのは貴方でしょう ? 」
ピリついてんなぁ …
… 触ってみよっかな
私は 、 モブくんの肩にそっと触れ 、
松野 「 … 呪うぞ ? 」
モブ 「 ビクッッ !?!? 」
おや 、 敵意を持って接したら声は聞こえるらしいな
モブ 「 悪魔ッッ ! 魔女 !! 」
梅田 「 は … ? 何言ってんの … 」
モブは逃げてしまった 。
竹林 「 梅ちゃん有難う ~ 、 助かったよぉ 」
梅田 「 全然いいよ ( 笑 ) 当然の事だもん 」
イケメンかよ 、 ほら 竹林よ 、 梅さんに惚れてしまえ
松野 「 取り敢えず 、 一件落着かな ? 」
竹林 「 そだね … 。 梅ちゃん 、今日は放課後空いてる ? 」
梅田 「 空いてるよ 」
竹林 「 家で作戦会議しよ 」
松野 「 有難き幸せで御座いまする … 」
梅田 「 わかった 、 いいよ 」
竹林 「 其れじゃ 、 私の家集合で 」
梅田 「 はいよ ~ 」
やぁ 、 今回はここまで 。
楽しんでもらえたかな ?
3人の名前は 松竹梅で 揃えてみたよ ☆ 見つけられたかなぁ ?
これの更新は … 気分かな ( 笑 )
リアルの人をモチーフにしてるから より リアル感が増してるかも ~ …
幽霊って時点で リアル感無いか 、 崩壊してるわ ハハハッ
其れじゃ 、 また次のお話しでお会いしましょう 💫