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歪んだ愛か…あんま見んけど何か良いね、ヾ(゚▽゚*)マタミニクルゾー
ご機嫌麗しゅう ? 💫
前回この挨拶忘れてて萎えた
( 知らないってッッ
今回は 梅さんの お話しだよ
え ? 松野と 竹林はどうしたかって ?
後回しダヨ ☆
其れでは 、 レッツゴー
[ 梅田視点 ]
いつからだったんだろう ___ 。
彼女を好きになったのは 。
【 幼少期 春 】
梅田 「 ふわぁ … 」
午前6時 、 情けない欠伸をもらす
幼いときは 、 今程しっかりした性格ではなかった
?? 「 梅ちゃん 、 あーそぼっ 」
いつも遊びに誘ってくれる 彼女 、 何も考えず 、 いつも通り 私は 良いよと返す
?? 「 梅ちゃん 、 楽しくないの … ? 」
初めて悟られた 。
私が 周りに合わせていることを
梅田 「 そんな事ないよ … そんなことより 、 私と一緒に居て … 竹林さんは 楽しい ? 」
竹林 「 うん 、 楽しいよ !! 」
彼女の名前は 竹林 紗耶 、 皆に優しく 、 絡みやすい女の子だ
嬉しかった 、 人に 、 自分が認めてもらえたような気がした
竹林 「 約束しよ ! 」
梅田 「 … 何を ? 」
竹林 「 ずっと一緒 ! 」
梅田 「 フフッ 、 良いよ ? 」
その時の私は 、 その言葉が好きだった
“ ずっと一緒 ” 永久無限なんて 素敵じゃないか 、 一生 よりも 、 死んでも 蘇ってもずっと一緒 、 ずっと守る 、 何があっても 、 私が 紗耶を 守る ___
其れから 、 彼女とは 小中の9年間を共にし 、 同じ時を刻んできた
そして 遂には 高校までも 一緒になった ___
【 高校一年生 春 】
梅田 「 また一緒だね ! 嬉しい ! 」
竹林 「 コミュ症の私を 救ってくれるの 梅ちゃんだけだから 助かったよ … 」
と 、 その時 、 紗耶が 人に ぶつかってしまった
ドンッ
竹林 「 わわっ 、 ご 、 ごめんなさい ッッ !! 」
?? 「 いやいや ! 大丈夫大丈夫 、 其れより 、 君に 怪我は 無い ? 」
竹林 「 あぇ … 大丈夫デス … 」
?? 「 其れなら良かった 、 其れじゃ … 」
同じクラスかぁ ? おぉん ?
( 何故喧嘩腰 ( 笑 )
紳士な人も居たものだ …
竹林 「 早く教室行こ ! 」
梅田 「 待って待って … 」
『 クラス 』
賑やかだな …
?? 「 あ 、 さっきの … 」
さっきの人だ
すかさず 紗耶は 私の後ろに 隠れる
守らなければ
?? 「 同じクラスなんだね 、 名前聞いても良いかな ? 」
梅田 「 私は 梅田楓 、 こっちは 竹林紗耶 、 貴方は ? 」
松野 「 私は 松野佳 、 宜しくね 、 紗耶さん 、 ” 楓くん ” 」
竹林 「 梅ちゃんは … その 、 女の子だよ … ? 」
松野 「 マジか っ ! 其れは御免 !! めっちゃ 勘違いしてた !! 」
私は 、 男子っぽい 格好を普段しているから 、 仕方ないだろう
( 私服の学校デス )
竹林 「 ふふっ 、 松野さん … ? 面白いね 」
松野 「 いやいや 、 普通に佳でいいよ ( 笑 ) 」
これが 、 私達3人の出会いだった
そこから 、 私と 紗耶には 距離ができた。
部活も違えば 家の方向さえも 真反対 、 佳さんと 紗耶は 、 私よりも 一緒に居ることが多くなった 。
私は … 其れが 、 余り好ましくなかった 。
紗耶は 、 私のナノに …
佳さんが亡くなった時も 、 内心 、 ホッとしてしまったのは 、 二人には 言わないでおこう … 。
【 現在 】
[ 竹林宅 ]
松野 「 いやぁ ~ 、 ど ‐ したものか … 」
竹林 「 頭が痛いねぇ … 」
梅田 「 そうだね … 」
松野 「 も ‐ 一回 死んでみようかな 」
竹林 「 えぇ 、 やっぱ 死んじゃうの ? 」
松野 「 まぁ 、 一応死んでる身なので … 」
梅田 「 其れはそうだけど … 」
流石に 友達の死に 直面するのは 気が引ける …
松野 「 取り敢えず 、 死んだところに行ってみようかな 」
梅田 「 しゃ ‐ ない 、 行くかぁ 」
[ 事故現場 ]
松野 「 よ ‐ し ! 行ってきまぁ ‐ す ! 」
勢いよく 佳さんは 車道に飛び込んだ
スルッッッ
松野 「 すり抜けたぁ … 」
思い通りに 行かず 、 半泣きで 佳さんは 帰ってきた
まぁ … そりゃそ ‐ なるわな
竹林 「 怖がっだぁ”ぁ … 」
松野 「 何故貴様が泣く … 」
佳さんが 優しく 紗耶を 撫でる
何故か紗耶も 佳さんに 抱きつきながら 号泣している
何故 ____ ?
何で ____ ?
分からない分からない分からない分からない分からない分からない分からない分からない分からない分からない分からない分からない分からない分からない分からない分からない分からない分からない分からない分からない分からない分からない
何でなの 、 ¿
紗耶は 、 私だけ じゃナかったの ?
… 勘違いだよね ! 紗耶が 私以外を 見ることなんて 絶対 無いだろうし !
ずっと 、 一緒だもンね … ?
紗耶は 、 私が 守ル んダもんね … ?
嗚呼 … ♡ 紗耶は 、 ホント 私が 居なきゃ駄目なんだから … ♡
ずっと守るから 、 安心してね … ♡
[ 松野視点 ]
竹林が抱き着いて直ぐ 、 梅さんが変わったのが 分かった
私は 、 直ぐにでも その場から 逃げ出したかった
何故かって ?
こんなにも 禍々しい瞳を 、 私は見たことがなかったから 。
はい 、 今回はここまで !
実際の人 モチーフとか 言ったけど 、 全然違く なってしまった … ( 笑 )
いやぁ … 歪んでる話って … いいよね ( ?? )
アレ 、 共感者いない ??
共感するって人 ~ ! ( シーン …
デスヨネ スミマセン …
其れでは ! また 次のお話しでお会いしましょう ! 💫