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学「風呂あがったぞ」
恋「おかえり~」
恋「髪の毛乾かしてあげよっか?」
学「いいのか?」
恋「うん」
学「じゃあ頼む」
恋「あいよ」
水の塊みたいなのが現れてそこに道満の髪に付いてた水が吸収されていく
恋「はい終わり」
恋「便利でしょ」
学「え、あ、おう」
学(なんか思ってたのと違った…)
恋「早く寝よ!」
学「ああ」
恋「部屋ってどこ?」
学「こっち」
恋「…布団って1つしかない?」
学「ああ、人が泊まる事なんてないからな」
学「昔も同じ布団で寝てただろ」
恋「そうだね」
恋(これって完全に添い寝じゃない!?同居して即日で添い寝!?嬉しいけど心臓もたないよ!)
恋「おやすみ」
学「おやすみ」
ぎゅ
恋「!?」
恋「道満?どうしたの?」
学「昔は恋歌がこうやって俺の事抱きしめて寝てただろ?」
恋「…覚えてたんだね」
学「当たり前だろ」
朝
恋「…ん」
恋「ねむ」
ガッ(恋歌の腕が道満にあたる
恋「?」
恋「道満!?」
恋(あ、そっか私昨日から道満と同居することになったんだった)
学「ん…恋歌…?」
恋「ごめん、起こしちゃった?」
学「いや、どのみちもう起きなきゃだろ」
恋「それもそうだね」
恋「おはよう」
学「はよ」
恋「私朝ご飯作ってくるから道満は顔洗ってきな」
学「ん」
恋(寝起きの道満可愛い)
恋「いってきます」
学「いってきます」
恋「なんかもう緊張してきたな」
学「頑張ってください」
キーンコーンカーンコーン
恋「じゃあ行ってきますね」
ガラ
恋「皆さん席に着いてくださいね」
恋「はじめまして」
恋「歴史の授業を担当します恋歌といいます」
恋「教師をするのは初めてなのでいろいろ教えてくれるとうれいしな」
恋(…あのメガネの男の子、妖怪じゃない?)
泥「美人だ…」
玉「めっちゃ可愛いぞ」
恋(にこ
恋「それでは授業を始めます」
キーンコーンカーンコーン
恋「これで今日の授業を終わります」
ガラ
恋「疲れた…」
モブ「あんたが新しく入ってきたっていう女教師?」
恋(うげ)
恋「そうですけど」
恋「どうかしましたか?」
モブ「お~噂通り、めっちゃ美人じゃん」
恋「ありがとうございます」
モブ「俺と楽しいことしない?」
恋「お断りします」
モブ「そんなこと言わずに~」
ぎゅ(モブが恋歌の腕を掴む
恋(気持ち悪)
恋「…放してください」
モブ「じゃあ俺に付いてきてくれる?」
恋「…はぁ」
恋「生徒に乱暴はしたくないんです」
恋「もう一度言います」
恋「手を放してください」
モブ「やだね」
恋「そうですか」
恋「じゃあ正当防衛ですよね」
モブ「は?」
ガンッ(恋歌がモブを背負い投げした
モブ(気絶
恋「こっちは初授業で疲れてんのに迷惑かけんじゃねぇよガキが」
晴(とんでもないものを見てしまった…)←陰から見てた
職員室
恋「あーーまじで疲れた、死ぬ」
学「お疲れ様です」
恋「わ!びっくりした…」
学「驚かせてしまいましたか、すみません」
恋「あ、いえ!大丈夫です」
学「初授業どうでしたか?」
恋「聞いていたよりみんな素直でおとなしかったですよ」
学「え、そうですか」
恋「?はい」
放課後
恋「よっしゃ終わった~」
恋「お腹すいたし早く帰ろっと」
恋「お先に失礼します」
ガチャ
恋「ただいま~って誰もいないけど」
恋「今日のご飯はなににしようかな~」
恋「~♪」
ガチャ
学「ただいま」
恋「おかえり~」
恋「ご飯もうできるから手洗っておいで」
学「ありがとう」
恋(なんか新婚夫婦みたいだな)
おかえりなさいませ~!
よかったらいいねしていってください!主のモチベになるので!
さいなら!