8/23追記済み
あ、そう言えば解説載せてなかった、
なんて考えながら解説乗っけます
ーー
先ず、1つ目ですね
子どもの誕生日についてです。
5/25日、
太宰さんと中也の誕生日の真ん中です。
なんでそうしたかっていうと、
子どもが、中也に、そっくり、でもなく、
太宰に、そっくりだけでもなく、
両方が混じったお互いに
そっくりってことにしたかったからです((((
2つ目ですね
子どもは、クソ頭がよかったので、
中也が心を病んでたことに気づいてました。
それでも、中也の自殺を止めなかったのは、
中也がもう限界だってのを理解っていたし、
太宰のせいだけじゃなくて、
自分の所為もあると思ってたからです
3つ目
中也は、
日に日に子どもに太宰さんの
面影を感じてました。
普通なら、そうなれば、
好きな人の形として大事にするのでしょうが、
姐さんや、
森さん等が子供を滅茶苦茶可愛がり、
そのせいで中也は疎外感を感じてました。
そして、子供が太宰に
似てくる事に、
子どもまで自分をおいていってしまう、
と思って怖くなりました。
4つ目
中也は1回、
僕と言ってしまった子供を
叩いたことがあります
それは、太宰に似た顔で、
声もにていて、そして口調もにていたので、、
逃げなきゃ、あ、でも怖い、
みたいな感じでパニックになり、
そん時に振り上げた手が叩く、
と言う形になってしまいました。
其れが申し訳なくて、
正気に戻った中也が
子供を抱きしめながら泣きました
此の頃には中也は末期です
5つ目
中也が遺書みたいな手紙を書いたのは、
6/19日.太宰の誕生日です。
しかし、死んだのは4/10。
実は全然違います。
其れは、
自分の所為で人が死んだかもしれない日を
誕生日にはさせたくなかッたからです。
それでも、
中也としては忘れられたくもなかッたので、
6/19の日付で遺書?手紙?を書き、
誕生日には思い出してほしい、
的な感じです。
6つ目
太宰さんが手紙を読んだのは、4/29。
そして、
誕生日のもうあげられないプレゼント、
という形で
最後に、愛してるよって云いました。
7つ目
子どもは、中也さんの葬式で、太宰さんに、
お前がいなければ、
そう言いました。
それらつまり、
父親の太宰さんがいなければ
自分も生まれていないけど、
其れでも太宰さんが許せなかった、
と云う感じです。
子どもは中也さんがとっくに
ぶっ壊れてるのを知っていましたし、
それが、自分と太宰さんのせいであると
気づいていたので、
自分も又、生まれなければよかった、
そう思ってました。
因みに、中也さんは、
子供をうんでよかッた…、と思ってます、
そこの差ですね。
8つ目
これがさいごですかね
直也、これは子どもの名前です。
也、という字は、中也から取りましたが、
直、というのは、太宰から取りました。
太宰治の、治、は、
なおる、という風な呼び方もできます。
ただ、
この字を其の儘使うのは複雑だったので、
別の漢字で同じ読み方の、直、を選びました
以上です!
お付き合いありがとうございました!
8/23追記しました
コメント
4件
凄いですッッッ 神かなんかですか??最高過ぎて鼻血が出ますね☆ 神作を見せて下さりありがとうございました、!!!
え、伏線凄っ、私馬鹿だから読みながら気づいたの「誕生日真ん中だぁー」と「直也の也って中也の也だー」と「「僕」って太宰さんっぽいなぁー」だけだ