テラーノベル
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寧々side
寧々:はっなっこくーん!
花子くん:うわっ、ヤシロじゃん
寧々:うわってなによ
花子くん:まぁまぁまぁ、気にしなーい気にしなーい
寧々:まぁいいわ。とりあえず本題に入るわね!
花子くん:うん。なにさ
寧々:最近流行ってる噂があるのよ
七不思議の零番目
‐屋上の歌人‐
この学園には平安時代生きていた女の子がいるの
その子は和歌が大好きでいつも歌ってるんだ
でも、想い人に和歌を焼かれちゃったんだって
そのままその子も死んじゃった
けど、その子に会ったら叶えたいことをお願いしてみて
特に恋愛のお願い事、きっと力になってくれるから
寧々:っていう噂なんだけど、花子くんなにか知ってる?
花子くん:あぁ知ってるよ。七不思議だしね
寧々:ほんと!?
花子くん:で、急にこんな((じゃあ、その子のところに連れて行ってくれない!?
花子くん:え?
寧々:だから、その子のところに連れて行ってくれない?
花子くん:えぇどうしよっかなー
花子くん:っていうかなんで?
寧々:そりゃ決まってるでしょ!?今度こそ源会長と付き合うのよ!!
花子くん:わぉ
花子くん:ダメだよぉ?俺の助手なんだから
寧々:えぇぇぇぇ
トイレの外
琥珀:寧々、輝と付き合いたいんや
琥珀:てか、寧々七不思議と繋がってるとはなぁ
琥珀:気ぃつけなあかんやん...
寧々:えぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!
琥珀:っ!びびったぁぁ
寧々:あ、ごめんね
琥珀:いーや
寧々:それより!琥珀が源会長の婚約者ってホント!?
琥珀:せやで、言うとらんかった?
寧々:聞いてないわよぉぉ
琥珀:あ、ほんま?まぁええわ。今聞いたっちゅーことで
寧々:...そうね
琥珀:で、寧々は好きな人おるんやろ?
琥珀:その源会長とかさぁ
寧々:そそそ、そんな訳ないわよ!!???
琥珀:えぇ?あぁ、ちゅうことは
琥珀:前話しとった存在感薄くて、目グリってなっとって、寧々より身長低くて、喧嘩強いっちゅー子?
寧々:ちょ!?なんでそんな前のこと覚えてるの!!??
琥珀:これでも記憶力には自信あるしなぁ
寧々:そうだった...琥珀って学年一位なんだった
琥珀:学年一位舐めんといてな
寧々:舐めないわよっ!そんな実力ないから!!!
琥珀:そかぁ?寧々頑張っとるやん
寧々:イケメンね...
琥珀:そんなことあらへんよ
寧々:いやいや琥珀は十分イケメンよ??
琥珀:そんなん言うたら寧々もかわええで?
寧々:私が?ないない!!!
琥珀:いやぁ
寧々:それ言ったら琥珀はめっちゃかっこいい!!!
琥珀:えぇ?ありがとっ☆
寧々:うわぁ
琥珀:え???
葵:あれ?琥珀くん?なんでいるの?
琥珀:え?
葵:さっき源会長が探してたけど?
琥珀:うわ...ダル...行ってくるわぁ
葵:いってらっしゃい
ガチャ
琥珀:かいちょー?
琥珀:来ましたよぉぉ???
輝:あぁ琥珀か
琥珀:何?
輝:そうそう。そろそろ盂蘭盆だからね
琥珀:...あぁ、六番やなぁ
輝:琥珀には蒼井と一緒に学校を見回ってくれないかな
琥珀:はいはい
輝:じゃあ頼んだよ
琥珀:...分かっとりますよ
ガチャ
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