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君の花になるのは俺

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君の花になるのは俺

14 - ライバル⸜💐⸝

♥

354

2023年01月07日

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久留島 side



宝も葉月ちゃんも遅い!



お腹ペコペコで死にそう…..



古町「宝と如月さん何してんだろ?」


桧山「あっ、宝と如月さんの匂い!」


仲町「みんな!早くクラッカー持って!」


久留島「うぅ、やっとだぁ」


宝「連れてきたで~!」


8【如月さん!加入おめでと~!!】



パァァァン🎉



仲町「おめでと!」



クラッカーはキレイだけど臭いし…匂いは嫌い



あれ、弾?おめでとうって言ってた?



成瀬「あす花さーん!弾が何も言ってませんでしたー!」


仲町「あぁ!佐神くん!?」


一之瀬「ノリ悪い無愛想なイケメンだな~」


佐神「それ褒めてんの?けなしてんの?どっちだよ」


古町「うーん、3分の2けなしてる?笑」


久留島「葉月ちゃん。嬉しい?」


『普通。匂い嫌いだし…』


久留島「あ!俺と一緒!」


久留島「キレイだけど匂いキツいよね」



僕の顔を見て葉月ちゃんが少し微笑んだように見えた。



桧山「あす花さん!お腹ペコペコ!食べていい?」


仲町「もちろん!みんな食べよ!」



皆がテーブルに座る中葉月ちゃんはソファに座った



宝「?」


宝「葉月もこっちおいで?」


8【葉月!?!?】


宝「ん?どしたん?笑」


古町「いつの間に呼び捨てになったんだよ!」


宝「さっきだいぶ仲良くなってん笑」


桧山「嫉妬の匂いがさっきより凄い…」


成瀬「もぉ!みんな好きじゃん!!」


佐神「は、はぁ!?誰が誰のことを好きなんだよっ!」


一之瀬「あれ、弾くーん?どうしてそんな鈍感に反応してるのかなー?笑」



皆は恋バナに夢中



お腹がすいていたから僕は呑気にご飯を食べている



そうだ!葉月ちゃんにも持ってってあげよ~



久留島「葉月ちゃん!これあす花さんとゆきにぃが作ったご飯」


『あ、どうも。久留島って距離の詰め方上手いな』


久留島「褒めてくれたの?」


『…別に』



自分、葉月ちゃん好き!



あす花さんも好き。でもあす花さんの「好き」と葉月ちゃんの「好き」は違う



『久留島って美容ケアとかしてんの?』


久留島「うん!葉月ちゃんの隣座っていい?」


『ご勝手に。』


久留島「葉月ちゃんはしてる?」


『面倒臭いし、してない。』


久留島「凄い!なのにキレイなんだ!」


『油とか取ってなかったらこうなる』


久留島「勉強になった!ありがとう!」


『私帰るわ』


久留島「え?ここに住まないの?パーティーは?」


『歓迎されてないし。パーティーしてほしかったわけじゃないから』


『近くのホテルでも借りる』


久留島「そっか、じゃあ約束!」


『なにを?』


久留島「毎日ここに来てね」



仕事だけしか葉月ちゃんに会えないなんてヤダ



自分は葉月ちゃんと仲良くなりたい。宝みたいに呼び捨てしたい



古町「え?どこ行くんだよ!」


仲間「えっ、巧くん!なんかした?」


久留島「なんもしてない!」


『帰る』


宝「え?ここに住めばええやん!」


『ここには住まない』


桧山「男ばっかりでヤダ?」


『歓迎されてないし。パーティーもしなくていい』


仲間「それは…」


久留島「皆が認めてなくても僕は認める!」


宝「俺も認めてるで!」


『そ。』


『あ、古町、料理美味しかった』


古町「!」


古町「お、おう!」


仲町「あっ、行っちゃった…」


成瀬「でも!こんな時間に女の子1人は危なくない!?」


古町「俺追いかけてくる!」



あ、ゆきにぃ…もしかしてライバルになっちゃったかな、



一之瀬「じゃあ俺も、!」


久留島「栄治さん!今はダメ、」


一之瀬「…わ、わかった」



ゆきにぃは大丈夫だと思ったんだけどな~…..





あの!今日ハニレモ見たんですけど!!!

ラウールがかっこよすぎて😭💕

実はジャニーズも好きです🤫



𝕟𝕖𝕩𝕥➯➱➩120

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コメント

12

ユーザー

フォローします!

ユーザー

私も、ラウール推しです!

ユーザー

やばい!😻 続き楽しみにしてます!!

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