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fwak
それからというもの俺はずっと巻き戻っている一ヶ月をあきなを救うことだけにふった
でも……
『はあぁぁぁぁぁぁぁ…』
ちゃんとした睡眠もとれず、体力や精神的にも限界が近かった
何回も助けようとした
ストーカーみたいに付きまとったり、一日中ずっといようとしたり…
でもあきなは何らかの方法で必ず死んだ
もう止める方法なんて……
「ふわっち?どうしたん?疲れてる?」
…前言撤回
俺はこいつを救うために戻ってきたんや
何があっても、絶対に
『なんでもあらへんよ 』
『そういうあきなこそなんか悩みとかないん?』
「悩み…か~…
特にはないかな…?」
ここで聞き出せればどんなにいいんだか
まぁ、正直に答えてはくれないだろう
今何周目やろ
10…ちょっとぐらい?
…大丈夫よな、絶対助けられるよな
“本当に助けられるのかな”
俺が…俺が…
“何をやっても助けるなんて…”
おれ…が…
『”もう何をしてもダメなんちゃうん?”』
「ーーち! 」
「ーー!」
「ふわっち!」
『ッ!!!』
心配そうにおれをみていたあきな
「本当に大丈夫なん?最近ふわっち疲れすぎてるよ! 」
『な、なんでもないって!おれは平気やから!』
「嘘だ…」
『え…?』
「…ッあ!ごめん!おれも疲れてたのかな…」
あきなが焦ってる…
ていうか俺…あきなのこと諦めようとした?もう終わりたいって…こんな悪夢から覚めたいって…
「かえろ?ふわっち」
『うん 』
…正直に行ってしまった方が楽なんじゃ…