赤黃です
嘔吐・下手注意
赤 「あ、黃くん…」
青 「ねね、黃くん〜」
黃 「なんですか?」
青 「テトリス教えてよぉ…」
黃 「もぅ、しかたないですね…」
赤 「あ…」
また行っちゃった…
赤 「ゔっ…うぅ……」
やば…
トタトタッ、、、ガチャ
赤 「お”ぇっ…」
コウリスか…
花言葉は…ははっ…叶わぬ恋、なんて
黃 「莉犬?大丈夫ですか?」
赤 「黃ちゃん?青ちゃんとゲームしてたんじゃないの?」
黃 「赤の様子が変だし、顔色が悪いから見に来たんですよ、入りますからね?」
この状態見られたらやばいっ!
赤 「ちょ、ちょっとまっt」
ガチャ
黃 「あ…赤?どうしたのそれ」
ばれた…
もう隠せないよね…
赤 「あ、あはは、黃くんも聞いたことあるんじゃないかな。花吐き病だよ」
黃 「あ、片思いをこじらせたら発症する…」
赤 「そう、それで叶わないだろうから俺はもうすぐ死んじゃう」
黃 「そんな…相手は誰なんですか?!」
赤 「言っても意味ないんだよ…叶わないんだから…」
黃 「そんな事言わずに!」
もう…なんで、なんで
赤 「なんで…そこまでするの?」
黃 「赤が好きだからに決まってるじゃないですかっ!」
赤 「へ?」
黃 「気づいてなかったかもしれないけど…僕は赤が好きなんです!だから頼ってよ…」
頭がすっごく混乱してる
黃くんが僕のことを好き?
え、じゃあ…
赤 「ゔぅっ…」
黃 「赤?大丈夫です、吐いていいですよサスサス」
赤 「お”えぇ…ゴホッゴホッ」
今度は何を吐いちゃったのかな
え…うそ…
赤 「ゆりの花?…」
黃 「もしかして何かやばっかたの?!」
赤 「ゆりの花を吐くと治るの…」
黃 「ってことは…」
赤 「なおった…なおったよ!黃ちゃん!」
黃 「良かった…というこは赤の好きな人って」
赤 「うん、順番が違うけど…好きです。付き合ってください」
黃 「もちろんっ」
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