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今回も最高だった…! 最近、君が書くこの話の続きを見るのを楽しみにしてて良かった……
4話目〜!
今回は過去だよ〜! カミセラのね〜!
じゃあGO٩( ᐛ )و
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ガチャ
???
「遅ぇぞ!グズ!もっと早く帰ってこい!」
カミセラ
「ごめん父さん…でもこれでも早く帰っ_」
ガシャンっ!ばんっ!バリィッ
カミセラ
「痛”っ…何すんの!父さ_!」
父親
「るせぇ!!黙れ!父親に口答えする気か?!」
カミセラ
「はぁ…勉強してくる勝手にして」
父親
「んだとぉ?!そんなもんしてないで酒!タバコ買ってこい!ただでさえグズで役立ずなのにサボる気か?!ノロマが!!」
カミセラ
「父さん…!掴みかからないで!!離ッ…して!」
ドンッ💥
父親
「おい!父親を押し飛ばすとは生意気だ!お前はもういい!外に出るな!俺が買いに行く!」
ガッゲシッボコッ
カミセラ
「痛ッ…痛い…ッ!やめて…ッ父さッ…!ポロポロッ」
父親
「うるさい!黙れ!!俺がいるからお前が学校やらに通えてるんだぞ!!ありがたいと思え!!」
カミセラ
「それは感謝してるよ…ッ!でも…!」
ゲシッガシッ、ボカッ、ドスッドゴッ、ボコッボゴッ
カミセラ
「…!」
タッタッタッ
父親
「あっおい!逃げんな!卑怯者!!」
ガチャ
カミセラ
「…ッおぇ”ぇ”ぇ”え”…ッ!ビチャビチャ…ッ」
数分後
ジャ〜
カミセラ
「…ッはぁ”…はぁ”ッ…ぅ”ッ…お”ぇ”ぇ”ッ…ッ」
1時間後…
カミセラ
「ふぅ”…やっと落ち着いた…」
カミセラ
「はぁ”…ッ父さん寝てるし…」
父親
「…母さん…行かないでくれ…ッポロッ、ヒック…」
カミセラ
「…父さん…ッ」
ガチャ、ボフッ
カミセラ
「はぁ…なんでこうなっちゃったんだろう…」
カミセラ
「母さん…なんでいなくなっちゃったの…?ウルッ」
カミセラ
「母さんが居なくなってから…父さんは…ッポロッ」
小1の頃にお母さんが病気で亡くなって
お父さんはそれからみるみる精が出なくなって
ミスをしてクビになった。
それから酒に溺れ、こんな有り様になってしまった。こんな父親でもちゃんと大好きな所はあった
こんな暴力しまくるけど好きだった
どんなに俺の体がボロボロになろうと
限界を迎えてようと耐える気だった
いつかは戻ってくれるそんな淡い願いを抱いて。
でもそれは無惨に打ち砕かれていった
日に日に乱暴になっていく父親
限界を迎えて血を吐く始末。
死をも覚悟した
どんなに辛くて泣こうとも現実は残酷だった
でもそんな俺の救いになってくれてる人がいた
それが_
カミセラ
「はぁ…ッもうヤダな…ウルッ」
???
「あっあの〜…」
カミセラ
「…どうしたの?ニコッ」
???
「昨日転んでて助けてもらった人…なんですけど」
カミセラ
「あ〜!あの子ね!怪我大丈夫だった?」
???
「はいっ!問題なくっ!」
カミセラ
「よかった!ニコッ今度からは気をつけてね?」
???
「はいッ!…あの〜…さっき”泣きそうな顔,,してましたけど…大丈夫…?」
カミセラ
「…!…なんでそう思ったの?俺はこんなにも元気なのに?ニコッ」
???
「…作り笑顔ですよねその笑顔って」
カミセラ
「!…君は鋭いねニコッ誰もこれを見抜けなかったのに」
???
「それはみんながあなたのことをちゃんと見ていないからでしょう?」
カミセラ
「…そっかみんな興味無いもんね俺の事なんか…」
???
「…友達になってくれない?俺、独りぼっちで寂しいからニコッ」
カミセラ
「うんっ!いいよっ!…お名前、聞いてもいい?」
???
「いいよっ!俺はね〜”ハウル,,って言うの!」
カミセラ
「ハウル…いい名前だねっニコッ」
ハウル
「君はカミセラでしょ?」
カミセラ
「そうだよっ!じゃあよろしくねっ!」
ハウル
「こちらこそよろしくねっ!」
ハウルだった、ハウルが唯一の救いだった
高校1年の頃に出会って話して、
それからずっと3年間、一緒にいたどんな時でも
やんちゃして、怒られて、遊んで、喧嘩して、
それでも関係が切れることはなく大人になった
今もずっとそれは続いていた
ハウルは…俺の唯一の、支えだった
どんなに辛くてもムシャクシャしても
そばに居てくれてこれが本当の友人なんだって
実感した、
そんなハウルが自○した
突然だった、出張から帰って、聞いた
ハウルが山小屋で1人、苦しみながら。
ショックだった
葬儀中ずっと泣いていた
カミセラ
「ハウ”ル”…ッ…なんで…ポロッ置いてったの…ッポロッ」
全てがどうでも良くなった
仕事も、人生も何もかも全部…ハウルがいなきゃ
この人生に意味は無い…
2年後…
カミセラ
「…あっそういえば遺書…貰ってたんだった…」
※遺書は3話参照》
カミセラ
「ハウル…ッポロッそっか…ッポロッそうだったんだね…ッごめんね…気づけなくて…ッポロポロッ」
涙が滝のように出てくる
後悔しかなかった
救ってあげられなかった罪悪感
唯一の心の友を亡くした絶望
クソな父親に虐げられて、でも生きる希望を
与えてくれた唯一の人
申し訳なさでいっぱいだった…
それでもハウルは生きて欲しいと願ってくれた
それならばハウルの願いを叶えない訳には
行かない、待っててねハウル、俺の人生話、
楽しみにしててね!
それから俺はまだ覚悟を決めたとは言えど
長らく外にいなかったのでリモートワーク
関係の会社に応募して、雇ってもらえて、
教育係に任命された人がカキセル先輩。
凄く雰囲気が怖かったので恐ろしいかもとは
思ったが話してみると意外と優しくて、
頼りになって、頼もしかった、尊敬していた
でも気づいたら”別の感情,,が生まれていた
そんな時、マンションが取り壊される事になり
住む所を見つけなければならなくなった時
実家は遠くて無理で貯金もそんなになく、
最終手段として先輩を頼った
カミセラ
「キル先輩…受けてくれるかなぁ…くよくよしててもダメだ!物は試しって言うし、まずは挑戦だ!」
思い切って頼み込んでみた
そうしたら案外あっさりと引き受けてくれた
カミセラ
「キル先輩本当に優しいかよ…ってまずは荷物まとめなきゃ!」
この時はまだあやふやだった
でも先輩の家について、話を聞いて、
先輩が泣いてる時は本当に焦った
なんやかんやあって先輩は泣き止んだ
心底安心した。
そしてこの時俺は確信した
俺は先輩の事が
好きなんだと
初めて人に恋愛感情を持った
でも打ち明けるつもりは無い
墓まで持っていく覚悟だ
今回はこれで終わり!
短いけど許して((
次回は続きだよ〜!!
じゃあまたね〜!
バイ猫〜♡🐈🐾