ガチの急な思いつき。
今迄のとか、今回の続き欲しかったら言ってな
痛み表現あるからな
では〜
夜「ッ…!!もりさ_
グサッ
脇腹に勢い良くナイフが刺される
夜「うッ…」
森「おや、声をあげないとは流石だね」
森さんは微かな笑みを浮かべている
夜「何を_
その時、脇腹に刺さったナイフが曲げられ、血飛沫が飛び散る
夜「ぐあ…ッ…」
冷や汗が首筋に流れる
森「云っただろう?拷問訓練だと。」
その声にはいつもの重低音感があった
いつもの私なら特になんとも思わないが、
今は怖く感じた。
森「君はある程度、痛みに慣れてるとは云え、まだまだだからねぇ」
夜「私は‥探偵社員だッ…あんたの裏幹部じゃない」
森「…ほぅ?」
目にも見えない速さで、腹を蹴られる
しかも脇腹を。
夜「ぐっ…ぁッ……かはっ、ゲホッゴホッ…」
その勢いに吐血する
森「勿論、君を裏幹部として戻すんだよ。」
痛みで熱を持っている筈なのに、背中は冷たく感じた
今回の森さんは本気だ。
今までとは比にならない程に。
森「幸い、今日は私は丸一日休みを取ってある」
ヒュッ、と声にならない声を出す
その言葉で、真髄が判ってしまったから。
森さんは不敵な笑みを浮かべる
森「何処まで耐えられるかな?」
コメント
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森さんやりすぎ…