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くるくる、家の鍵についた輪を指先であそぶ。どうしたものかなあ、そう思案しながら。 いま、歩いている私の横に、ピッタリと『化け物』が張り付いているのだ。 しっかりと、こちらに目を合わせて。

普通なら怖がるだろって?はは、ナンセンスな考えだ。笑っちゃうね。


…まあそんなことはいいんだ。まず私が化け物を見れるようになったのは3年ほど前の2002年。そして、なんかよくわからん力。ソレを使えるようになったのも同じ年。それだけ覚えててくれればいいよ。

…あぁあと、そのよくわからん力を使って、化け物を祓える─殺せる?ようになったのも同じ年、だったかな。確か。


その力、ホントによく分かんないんだよね。ん、見たい?…いいよ、折角だし。まあ多少?君に見せるのは憚〈はばか〉られるけど?…しょうがないな。



ぐるり、化け物の方を向く。決して人間とは言えない”それ”に向き合い、よく観察する。目はどろどろに溶け、頬である部分を伝っている。口は…ああ、あるのか。ならギリギリ行けそうだね。そう判断して─



ちゅ、音を立ててキスをした。



薄く化け物の口が開く。その隙を逃さないよう、すかさず舌を滑り込ませる。くちゅ、ちゅくり。水音を響かせながら化け物の口内をくまなく犯す。…といったらあれだけど。

…まずい、不味いな。額に脂汗を浮かせ、眉間に皺を寄せながら、吐きそうになるのを抑え力を込めるのに集中する。


…そろそろか。そう感じとり、口を離す。─少したった後、 シュウと音を立て化け物が灰となり、足元から消えていく。


ふう、いつの間にか詰めていた息を吐き出し、”次”を祓うため、ぐるりと視線を感じた方を見る。

すたり、すたり。少しふらつくが、これくらいなら問題ない。不調を訴える体を無視して、寄り道をする。



はあ…次、きみだよ。


呟けば、驚いたように目を開くそいつ。いつも通り、口があるか確認をしてから口付ける。

…あー、その前に。



「俺の力《これ》、見たいって顔してたよね」

「覚えてて、ともお前に言った。」

「実体験だよ、やろう。」




ま、聞こえてるか知んないけど。


独り言を言って─






ちゅう、口付けをした。












完全に殴り書き。

他にも呪霊の味を感じながら祓う術式があったら、 そしてその術式が同期にいたら。

夏油は救われたのかなあと思いまして。まあそこまで行ってないけど。


キスなのは作者の趣味。口腔摂取?だから…似てるでしょ??()


細かいことを言うと、ただのキスではダメで、ディープな方じゃなきゃ祓えません。

なんでか?趣味です。



さいごにちゅーされたのはあなたたち、読者です。

別に伏線でも何でもないけど、「覚えててくれればいい」とか「見たいって?」とかはあなたに言ってます。

呪霊であるあなたが、彼に熱烈な視線を向けていたのでバレたんでしょう。(適当)


後半、主人公は口調が私→俺になってます。あと気持ち口調が乱暴。

だからどうってことないけどね^^



続くとしたら、夏油と呪霊の味の話で盛り上がったり、五条に「呪霊とキスぅ?オッエー」される。平和でほのぼのな感じになりそう。シリアスは書けない。…あまりにも要望が多かったら書かせていただきます…



続きは反響次第です

呪霊をキス(ディープ)で祓える術式を持ってる男の話

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