北斗『』大我「」
北斗side
最近良く樹と大我が仲良く話してるんだけど、まぁそれはいいのよ、いいんだけど、さすがに彼氏を無視するのは違うんじゃない?こんな感じなんだけど、、
「樹〜!見て見てこれ可愛くない?」
樹「ん〜?可愛いじゃん笑」
「だよね!」
『大我〜ちょっと聞きたいことあって』
「ねぇねぇ樹〜」
『大我?』
「樹〜これさぁ笑」
まぁずっとこんな感じな訳、さすがにメンバーでも耐えられないよ?
『大我今日家来ない?』
「いいよ〜?」
『一緒に帰ろうよ』
「ん〜ごめん!俺樹と帰ろって話してたから、」
『そっか、分かった』
「ごめんね!北斗の家には行くからさ」
『ん、いいよ 』
家
『ただいま』
「ん!おかえり」
「合鍵使って勝手に入ったけど良かった?」
『いいよ』
「良かった〜」
『ねぇ大我』
「なに?」
『最近俺から避けてる?』
「っえ?なんで?」
『俺が話しかけても樹と話してるし』
「んぇ、嘘、聞こえてなかったかも、」
「ごめんね北斗、」
『、、、』
「北斗?」
『嫉妬した、』
「ふふ、嫉妬したの」
『大我が樹としか話さないんだもん』
「ごめんね、ちゃんと聞くようにするよ」
『ぎゅーして』
「ん!はいっ」
『、、俺寂しかった』
「うん、ごめんね」
『じゅりに取られるかと思ったぁ、』
「俺が?」
『大我以外いないし、』
「俺は北斗しか見てないから」
『うそ、じゅりみてた』
「え〜?実際北斗が思ってるより俺北斗のこと見てるんだよ?」
『うそだぁ、見てるならなんで俺のとこ来ないの?』
「ん〜?ちょっと意地悪してみただけ笑でもほんとに北斗に声掛けられてるのは気づかなかったよ」
『意地悪しないでよ、』
「笑可愛いじゃん」
『可愛くないから』
「ごめんね」
『いーよ』
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