テラーノベル
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じゃあ2話、はっじまっるよぉ〜!
KAITO「う、、、」
チリチリと鳴く目覚まし時計の音を力のこもっていない腕で止める。
KAITO「お〜い、かもめん、起きろ〜」
下の段にいる弟をゆさゆさとゆらし、起こす。
kamome「ん、ぅおはよー、、、かいにゃん!!」
KAITO「ん、、」
オレは生憎朝に弱く10分くらいぼーっとしてたり
眠たい眼をこすってる。
kamome「よし!じゃあ顔洗いに行って着替えよ〜!」
KAITO「ん、、、じゃーおれさき着替えてるわ、、」
どちらかが洗面所に行くならもう一方の方は着替えているという決まりである。
、、、それにしてもかもめん朝に強すぎん?
朝の準備も身支度も終わり、そろそろ学校に行こうかと思っているところで、
かいまま「KAITO〜!」
KAITO「何?」
かいまま「シェアハウスに行くの今日の夕方だからお母さん前部屋片付けとくから、」
かいまま「そんで引越し業者に渡すから〜」
KAITO「あいよ〜」
そーいえば昨日のことさっぱり忘れてた、
まぁ結局OKだしたんだっけ。
KAITO「じゃ、いってきま〜す」
kamome、かいまま「いってらっしゃーい、!」
KAITO「ふぅ、」
いつもの道を歩く。
いっつも一緒に学校に行っているkamomeは学校の開校記念日かで休みらしいので久々に1人で登校である。
電車にも乗って駅に着いてあとは徒歩10分ってとこ、
うちから学校は電車入れて30分以上はかかる。
小学校でも20分はかかる。はやくて15分。
「〜〜」
「ーー、、、、」
「ー〜?!」
「ーーー💢」
ちょっと騒がしくなってきた、
そろそろ学校ってことかな、
キーンコーンカーンコーン♪
KAITO「え、?やべ!」
ゆっくり行き過ぎたせいでそろそろHRが始まるくらいの時間になっていた。
KAITO「よし、教室に着いた!」
ガラガラ、
モブくん「おー、KAITO!きた!」
KAITO「あぶねー、死ぬかと思った、、!」
モブくん「てかさ、イケメン二銃士ってしってるか?」
KAITO「え、何それ?」
モブくん「となクラにいるらしーぜ、」
モブくん「気になるけど名前がわかんなくて、王子って言われてんだって!」
もぶ奈ちゃん「あら?モブがイケメンの話なんて珍しいわ。」
モブくん「あ、奈っちゃん、」
モブくん「ーーー〜」
もぶ奈ちゃん「ーー〜〜?」
KAITO「へぇ、イケメン、ね。」
オレは正直興味無いけど、
中休み
KAITO「よし!図書室に行こう!
涼みに行こう!()」
〜人気なし〜
タタタタタタ(走)
ドンッ!
KAITO「ぁいたっ(>_<)」
翔「お前何しとんねん、」
KAITO「ぅえ、ッ?あ、、す、すんません!」
翔「…」
なろ屋「まーまー翔ちゃん!よしなよ〜」
なろ屋「ごめんね〜!怪我は無い?」
KAITO「い、いえ、こちらこそ、、、怪我はありません、、」
てか身長たっか…()
あんな怖いやつ(翔)みたいなんと
シェアハウスは絶対やだな〜(フラグ)
KAITO「ただいまぁー、」
かいまま「おかえり〜全部のせてるからバッグ持ったままで車に乗って〜、」
KAITO「あれ?かもめんは?」
かいまま「kamomeは寝ちゃったから後ろの座席に先に乗せてるわよ、」
KAITO「じゃオレも先乗ってる、」
かいまま「はーい、お母さんもすぐに行くわ〜」
かいまま「ほら、着いたわよ〜、、って2人とも寝てるんじゃない、」
かいまま「ま、先に挨拶に行ってこよ〜」
翔「ここでええんかったよな?」
なろ屋「そうじゃない?」
そらねこ「いっしょになるのはどんな人だろ〜」
のっき「楽しみです〜!」
翔「ん?」
なろ屋「あ、噂をすれば、この車これから住む人の車じゃない?」
家の中「〜ー〜!!」
翔「母さんたちが話してるっぽいな、」
そらねこ「でも車ん中に誰かいるよ〜」
のっき「本当です!」
なろ屋「あれ、寝てるなー」
そらねこ「みーして!みーして!」
のっき「はい、(抱き上げ)」
そらねこ「ひだひのこ、かもめさん!」
のっき「知り合いですか?」
そらねこ「うん!おなじクラスのこ!友達!」
のっき「へぇ〜!」
なろ屋「ねぇねぇ翔ちゃん、右の子なんか見たことない?」
翔「ほんまや、なんやったっけ?」
kamome「ん〜?」
kamome「あ!そらちゃん!」
そらねこ「かもめさーん、、!(窓に張り付く)」
kamome「よいしょ(ドア開)」
kamome「もしかしてそらちゃんもシェアハウスの人!?」
そらねこ「そうなんですよ!」
kamome「やったー!」
そらねこ「かもめさん!お庭あります!砂場付きの!セット持ってきてるんです!」
kamome「え〜!やろやろ!」
アニ教「わいのわいの」
翔「で、こんなに騒がしいのにこいつはビクともせんと、」
なろ屋「全く動かないねー、」
のっき「起こした方がいいんでしょうか、」
なろ屋「そーだね、」
トントン、
のっき「起きてくださーい、」
KAITO「ん、ぅ??」
KAITO「…………………」
KAITO「え?」
KAITO「ギャー不審者〜!おーまわーりさーん!ギャー死ぬ死ぬ食べられる〜てか何で車にいんのオレ?!てかかもめんは?!え、?!なに、え?」
翔「いや、うるさ、」
KAITO「すいませんって、、、、ぶつかった人?!」
翔「そうや、お前ぶつかったアイツか、」
のっき「かもめくんはお庭にいますよ、」
KAITO「あ、どうも、、」
KAITO「こら、かもめん!勝手に居なくなんなって、」
kamome「ごめんよ、、てか、おれいなかったけどパニクってないよね?」
KAITO「あ、、、、、、」
KAITO「うん、」
kamome「いや絶対うそじゃん、」
そらねこ「ねぇ〜翔さん、」
翔「ん?なんや?」
そらねこ「そろそろ家はいりたいです、」
翔「そうやな、」
なろ屋「みんな〜そろそろ家入ろ〜」
みんな「はーい、!」
サムライ翔(18)
高二
料理が得意、勉強得意、
だけど裁縫が苦手、同じくらい苦手なのは女子。
イケメン、学校で王子と呼ばれる。
実は面白いことが好き。
2月10日生まれ。
なろ屋(17)
高一
裁縫と勉強はできるけど
料理はカップラーメン作れるって言い訳するぐらい。女子はただの女子としてみる。
イケメンで王子と呼ばれているが、本人自体
「僕ってイケメンなの?」と思っている。
のっき(13)
中二
成績よし、女子力よし、
中学では可愛いと評判。
そらねこ(6)
小一
成績はいい方。
普通の子より声が高い。
ゲーム大好き
とにかくかわいい。
kamomeの友人
kamome(7)
小一
成績は普通より少し上の方。
ゲーム大好き。
将来の夢はイケメンになること
そらねこの友人
KAITO(18)
高二
学力やばい、
でも家庭科系はいける。
数学は「なにそれ?」
「あ、でも算数なら知ってるよ!」
レベル。
普通の顔つきだと自分は思っているが、
可愛い顔だねと言われるし過去には
女の子に見間違われたこともある。
身長が低i((殴
かいまま、しょうまま
実は???
で、あることをするため、シェアハウスを
主催した。
で2話はこんな感じです!
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