向井side
何先生に嫉妬してんねん…
俺のものじゃないし、あれが普通やし
普通な事が今の俺には、普通には見えへんのよ
と思っていると
深澤「こーじ、次音楽らしいぜ‼️」
「えっ、ほんまに言うてんの?」
深澤「ほんとだけど笑、なんでそんなにびっくりしてんの?笑」
「いや、なんもない^^、そんな事ええから早く行こうや!」
音楽室
渡辺「はい〜、皆今日から皆さんの音楽の先生になりました!渡辺翔太です!皆よろしく」
さっき会った、渡辺先生とは違いが大きすぎてびっくりしてしまった
渡辺「じゃあ、今日は初めてだから特別になんでもリクエストに答えてあげるよ」
と言うと、すぐに女の子達が手を挙げまくって質問をしていた
その質問の中に、渡辺先生好きな人は居るんですか?と質問があった。
俺は、それを聞いた瞬間一瞬で渡辺先生の方を向いた
渡辺「そうだな…、居ないかな^^」
ほんまに!良かったわ〜^^
俺は、その言葉を聞き安心してる自分が居た
授業終わり
渡辺「向井だけちょっと残ってくれ」
へっ!俺なんかしたかな…
もしかして、、と思い先生の所へ行くと
渡辺「ごめんな、急に呼び止めて」
「い、いや!全然大丈夫です」
渡辺「いや〜、お前分かりやすいんだよ笑」
「へっ…?何がですか?」
渡辺「ちょっと、耳貸して」
渡辺先生は、俺の耳元で
渡辺「お前さ、渡辺先生の事好きだろ?」
「えっ、先生なんで分かるんですか…?」
渡辺「仕草で分かるし、今も出てんぞ顔に笑」
顔を触ってみると熱くなっていた…
やっぱり好きなんかもしれん…
渡辺「で、言ってなかったんだけど、あれ俺の妹」
えっ、え、えー!
俺が恋した先生って渡辺先生の妹だったのー!
コメント
3件
わーお!展開が進んできたでー! 毎回だけど康二くんかわい〜!! 続き楽しみすぎるー!!