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こんにちは。
タイトル通り、私の作品に隠されてる小ネタをまとめて解説します。
ついでに、考察ポイントの答えも書いちゃおうかなと…
しょうもない小ネタばかりですが、実は色々と仕込んでたんですよね。
元々はフォロワー様500人記念企画としてご提案いただいた企画ですが、書き溜めてるうちに語りたい欲が強くなってしまったので、未達成ですが投稿しちゃいました。
これを読んでいただければ、分かりにくいことに定評がある私の小説たちを少しわかってもらえるかと思いますので、是非読んでいただけると幸いです。
今回は日本右小説の第1話〜第12話までを解説します。
第1話 計画通り…?(アメ日)
[ビジネスパートナーという意味では夫婦みたいなもんかもしれない]
[「まさかこれから夫婦になろうってことか!?も〜Japanってば大胆なんだから〜」]
先日投稿したお話でも言ってた通り、アメリカでは告白文化がなく、友達や親に恋人だと紹介されるまで関係性が分からないんですよね。
一方、日本は告白してOKをもらわないと恋人認定されません。
なのでアメリカさんは日本を恋人だと思ってハグしたり抱いたりしてますが、日本くんは仕事仲間、友達としか思ってないので友達に抱かれたことになってしまってます。
[暖かな空間に一瞬潜り込む冷気
そして、大きな”何か”が自身に触れる
それは頬をつつき、頭を撫で…首に小さな痛みが走る]
この”首の小さな痛み”は、強く吸われた時の痛みですね。
こいつ寝てる間にキスマークつけてやがるんですよ。
[これでもってなんだ。全て計画してたみたいじゃないか]
その通りでございます。
今回のアメリカさんの不法侵入は、日本に十分な睡眠を取らせ、その間に仕事を肩代わりしてあげることで有能な自分をアピールすると同時に「アメリカ大好き!」と言わせるのが目的でした。
タイトルもこの小ネタから来てますね。
第2、3話 恋物語は偶然に(露日)
タイトルはラブ・ストーリーは突然にをもじってます。
[あいつのことは嫌いだが日本のことは別に嫌いじゃない]
[なんなら彼は中国さんといることが多く、取っ付き難い人であったので僕の方から避けていた]
日本人はロシアに対してマイナスなイメージを持ちがちですが、ロシア人は日本に対してマイナスイメージをあまり持ってないそうですね。
なんなら、日本人はロシア人を差別しないから好きだと日本に来る方が多いそうです。
ヨーロッパ人の見分けがつかないだけだと思うけどね。
[「xaxa!!独占欲強いやつは嫌われるぞ?」]
おまいう案件。
[どういたしまして、と微笑む日本を労うよう肩に手を置く
「…お前、そんな顔できたんだな」
日本の背後に回っていたアメリカがアホ面で呟いた
そんな顔ってなんだ俺はいつも通りだ]
この時のロシアくんは、嬉しそうで凄く優しい顔をしてました。
[人前では滅多に見せない柔らかい笑顔に惹かれてしまった]と日本くんが言ってた通り、普段表情筋が全く動かないので、さすがのアメリカさんもびっくりしてます。
本人無自覚なの可愛い。
[急にどうした、という様子で首を傾ける彼
くっ、なんてあざとかわいいんだ]
ロシアくんは気を許した人の前では完全に素の状態になって、ショタみが増してます。
その気持ちわかるよ日本。可愛いよな。
第4話 紫煙に秘めた想い(フィン日)
[何か面白いことでも起きないだろうか
例えば、雷が落ちるとか
…雲ひとつない空でそんなことあるはずないけど]
[まさに青天の霹靂
絶対に出会わないと思っていた言葉の組み合わせに思わず体が強ばる]
1級フラグ建築士なフィンランドくん。
この後日本くんとのお付き合いに成功してるので既に恋愛フラグを立ててたのかもね。
[高嶺の花は人や虫を惹き付けるとは言うけれど、敵国まで惹き付けてしまうとは…日本もなかなか恐ろしいな]
これはちゃんと調べました。高山に自生する花は虫をひきつけやすいらしいです。理由は忘れました。
[「おまじない、悪い虫がつかないための」]
と、”悪い虫”という表現をしているのはこれにかけてます。
[イギリス「日本さん…貴方、非喫煙者のはずですよね」
「タバコ…吸ったんですか?」]
イギリスでは喫煙に厳しいらしいので、やや問い詰めるような言い方にしてみました。
喫煙者の恋人に合わせて煙草吸い始めるなんて話もよく聞きますし、誰かの影響でタバコを吸い始めたのかと思ってるんだと思います。
[でも、主流煙も副流煙も吸わせてないから健康被害はない。
…なにか文句ある?]
これはイギさんやドイツくんに向けての布石です。
日本に害を与えたと言われないようにするためですね。
[彼は、今まで一度もこの家に来たことがない しかも、住所を知られるようなこともなかったはずなのに…
フィンランド「…日本のことはなんでも知ってる。それだけだよ」]
フィンランドくんは”保護活動”と称して毎日遠くから日本くんを見守ってるので当然出退勤時も家や会社に着くまでずっと見守ってます。なので住所を知ってるんですね。
当然日本くんはこのことを知りません。
第5話 小さくたって肉食獣(パラ日)
[くっ、なんていい子なんだ…父の教育の賜物なのだろう。あの人に爪の垢を煎じて飲ませてやりたい]
“あの人”とは勿論アメリカさんです。
アメリカさんは日本くんが実家暮らしだろうが一人暮らしだろうが不法侵入します。やめたれ。
[パラオが持ってきてくれたクッキーを皿に移してテーブルに置き、淹れておいた玉露茶を湯呑みに注ぐ]
玉露茶はクッキーに合うらしいので。
いつもは煎茶を飲んでます。
第6話 悪戯心は指先から(独日)
この話のせいで解説集なのにセンシティブをつけざるを得ませんでした。
指の動きの描写が分かりずらかったんで、何をしてるのかよく分からなかったと思います。すみません。
ただ一つ言えるのは、あいつら昨晩交尾してるし職場で手ックスしてんだ!!
何やっとんじゃい!!
[指の又に自身の指をズルリと擦り付ける
昨夜の出来事を思い出させるような、含みのある動き
クリームで滑やかになったそこと指が激しく擦れる様は本当に戯れとよく似ていて、自分まで熱くなってしまいそうだ]
挿入時の動きを指で再現した結果ですね。言ってしまえば素股みたいなもんです。
[無防備なそこに中指でゆっくりとした動きで円を描きながら、親指で母指球を撫でる
もう片方は四本指で親指を包んで、先端に自身の親指を突き立てる
そのままカリカリと掻いたり、先端をぐっと押し込んだりしていると、他の四本指が動きを止めようと力無く甲に添えられる]
前者は乳首を、後者は陰茎をいじめるときの動きを再現してます。
中々イジワルな触れ方してますね。
第7話 格好いい私を知って(英日)
タイトルは、イギさんのデートの目的を意味してます。
[うーん…イギリスさんかぁ確かに顔がいいし、紳士的だもんなぁ…
でもあの人性格悪いらしいしなぁ…]
と言ってるように、デート前の日本くんはイギさんの事を深くは知らない様子だったので、デートを通して自分をアピールしようとしてるんですね。
[その日でしたら私も空いています。でしたら、朝10時に貴方の家に伺いますね]
迎えに行ってるのは、他国の付け入る隙を無くすためです。
どこかで待ち合わせにすると、日本くんは集合時間の30分前とかに来ちゃうし、その間に他国と接触しデートのことを知られ邪魔される可能性があるため、自宅へ迎えに行ってます。
[顔の距離が縮まって、唇を頬に近づける寸前で止まるはずのそれは止まることなく肌へと触れた
今、キスされた?
予想外の出来事に、体を固まらせる
その様子を見て、彼は悪びれもなく笑った
「おっと、すみません。距離感を誤ってしまいました」]
結論、わざとです。
本来の挨拶は日本くんが言ってた通り頬の近くでリップ音を鳴らすものですが、イギさんは距離感を誤ったと言い訳して普通にキスしてます。
[にゃぽん「えっ!?なに!?アラート!?」]
スマホの爆音通知に対する反応。こちらJアラート意識で書いてます。
Jアラート鳴りすぎてあまり驚かなくなってきましたね。
[日帝「……巫山戯たことを
確かこれをこうするんだったか…よし、できたぞ」]
日本くんのスマホをいじってアメリカさんの連絡先を消してるシーン。
日帝さん昔の人間だし機械音痴なイメージあるので、スマホ操作をあまりわかっておらず誰かに教えてもらった感じで書いてみました。
多分機械好きなナチさん辺りにやり方を聞いたんだろうな。
[日帝「安心しろ、ほんの少し…大事な話をしてくるだけだ。夕飯前には帰る」]
イギさんとデートしたと聞き、刀持って出かけようとするシーン
彼はこの後イギさんのお家に突撃し、イギさんに色々と問い詰めいざとなったらぶった斬ろうとしますが、
イギさんはそれを見越して別荘にいるので叶わず、ちょうど日本の家に行こうとしてるアメリカさんと会って目的が変わります。
どの道修羅場ですね。
[イギリス(カフェで日本がケーキを差し出してる写真)]
[胸元のポケットから取り出した一枚の写真
そこに映る、美しく咲く薔薇を背に、はにかんだ笑顔を向ける日本]
カメラを持ってないはずのイギさんがなぜこの写真を持ってるのか。
それは事前にカメラを仕込んでいたからですね。
このバラ庭園においてイギさんは顔パスで通れるほどの扱いなので、貸切状態だったのはオーナーに話を通してたからだろうし、カメラの件も協力あってのことなのでしょう。
[ドイツ「スマホの操作画面監視はさすがに引く」]
アメリカさんが連絡先を消されたと言ったことで画面監視してることが判明し、ドイツが引くセリフ。
監視してないと連絡先消されたことに中々気づかないと思うんですよね。
[私が居なくなり、更に荒れたグループチャットの画面を時々見ながら、カップの水面を眺める]
某チャットアプリを使ってる方がほとんどだと思うのでわかると思いますが、グループ抜けたら普通その後のチャット見れないですよね。
なのになぜ見れてるのかというと、アメリカのスマホの画面を監視してるからです。
親子揃って同じことしてんだ。
第8話 出られない部屋(CP色々)
・独日
[後日、職場には日本に対し健康のためと運動に連れ出したり自家調合のサプリメントを与えたりと過保護っぷりを見せるようになったドイツの姿があり、それを見た他国から『日本の筆頭飼い主』という称号を得ることになった]
『日本の筆頭飼い主』という称号は、実はアメリカへの嫌味です。
よく日本はアメリカの犬と揶揄されるため、アメリカは日本の飼い主という認識を他国は持ってます。
しかし、ドイツの過保護っぷりはさながらペットを溺愛する飼い主のようであり、日本を振り回してばかりのアメリカよりも飼い主に適しているため、このような称号をつけています。
要するに、お前もちゃんと日本の世話しろよと遠回しにアメリカをディスってるんですね。
一体誰が言い出したんだか。
第9話 なんともMerryなChristmas(独伊×日)
[「ioはピッツァとパンドーロ持ってきたんね」
「俺のはシュトレンとヴルストだ。シュトレンはパンドーロと一緒に食後に食べよう」]
イタリアでは、クリスマスに食べるデザートとしてはパンドーロよりパネトーネの方が主流なのですが、
パネトーネはケーキというより菓子パンみたいな感じで、シュトレンと被ってしまうので、クリスマスケーキ枠としてパンドーロの方が適切かなと思い、パンドーロにしてます。
[こそこそと渡されたのは、分厚い茶色の封筒
表面からもL判サイズの膨らみが見てわかる]
この中身について考察してくださってる方が多くいたので答え合わせを…
皆さんのお考えの通り、こちら日本くんの写真となってます。
L判サイズでわかった方もいるかもですね。
具体的には、日本くんの日常を切り取った盗み撮りと、ミニスカサンタ服を着させてるお着替え中の写真が入ってます。
この写真をもらって大変感謝している独伊は写真をナニに使うつもりなんですかね…?
第10話 我、太陽を切望す(露芬蘇×日)
この話はロシアくんの素直な感情が書かれてるのであまり小ネタがないんですよね…強いて言うならという感じになります。
[お前がいるおかげで、俺にも春が来て心に積もった雪が溶けていくんだ]
“春が来て”には、温もりを与えられて自身が温まる様子を、気温が上がる春に例えた表現の意味と、恋心を持つという意味を込めてます。
第11話 出られない部屋(旧国×日)
・日帝×日
[記憶の中で苦笑いをする当人は今、ポワポワとしたオーラを振りまきながら、尻尾を大きくゆっくり振っていた]
[少し外側を向く赤と白の耳]
[大袈裟にくねらせる尻尾、いたずらな笑顔を浮かべる端正な顔]
猫要素ありの日帝さんの猫耳と尻尾の描写ですが、猫の気持ちが現れる身体の動作と同じにしてます。
尻尾を大きくゆっくり振る→リラックス状態、上機嫌
耳を少し外に向ける→リラックス状態
尻尾をくねらせる→ワクワク
・イタ王×日
[首筋を叩く指と同じタイミングで息を吸う
首への刺激で呼吸をするという新たな神経回路を形成したような、反射的な行動]
生物で学習について学んだ方はわかると思いますが、学習行動の古典的条件づけですね。パブロフの犬と同じです。
イタ王さんこういう調教みたいなやつ得意そうだなと思って書きました。
・ソ日
[そういえば、一週間くらいエナドリのみを摂取し寝ずに仕事をしているから心配だとロシアが言っていたな
他人を気にかけないあいつが心配するほどだ、自分の身を顧みず目的を達成しようとする所は日帝によく似ている]
ソ連さんの言う通り、ロシアくんは基本他人に興味が全くないので気にかけないし、他人の話をする事は滅多にないです。
そんなロシアくんが日本くんのことを心配してるのは、日本くんのことが好きだから。
親子揃って日本くんのこと好きなの可愛いね。
第12話 愛の証(日本愛され)
[ご機嫌な鼻歌とともに、白い手の甲に黒のインクが乗る
すると、そこには『America』の文字が記されていた]
この話において、名前を書いた場所(手の甲、首、胸元等)を選ぶ理由の一つににキスマークの場所ごとの意味を込めてます。
しかし、アメリカさんだけは例外で、右手の甲に書いたのは日常において1番目に付きやすい場所だからなんですよね。
日本くん右利きだし。(初出し情報)
中国さんや韓国くんが頬に大きく名前書いてるのは他国がよく見る場所だからで、牽制の意図があります。
[あの人たちデカデカと書きやがって嫌でも目に付くじゃないか]と日本くんも言ってますし。
[ロシアとは反対側の首に『Deutschland』の名が入る
首を囲う文字の輪はまるで首輪のようだ]
ドイツくんが首の右側面に名前を書いてるのは、先程も言ったキスマークと同じ意味と、他国から見えやすいようにという意図があります。
左側通行で歩く時、左側面では他から見ずらいですが、右側面なら見やすいですよね。
ロシアくんが左、ドイツくんが右なのは政治ネタでもあります。
ドイツくん、昔は西ドイツだったからね。
あと、気づいた方が少なからずいると思いますが、ロシアくんとドイツくんの名前で首輪みたくなってるの、ソ連さんとナチスさんのポーランド分割をオマージュしてます。
親と同じく仲良く支配してて可愛いね。
無意識に親と同じことしてるの好きです。
[「待て、その共同開発はイタリアも参加しているだろう。複婚でもするつもりか?日本は不誠実な人間が嫌いなんだぞ」
「あら、”お友達”の二人を取られた妬みですか?私は日本さんとしか結婚するつもりは無いのでご安心ください」
モノクル越しの挑発の視線が険しいドイツの視線とぶつかりバチバチと眩しい火花を散らす
乗せられてしまったのか鋭い牙を剥き出しにして声を荒らげた]
イギさんが”お友達”とわざわざ言ってるのは、
「長年一緒にいて、独占欲を名前書いて顕示してるくせにまだ”友達”どまりかよ。意気地無しが。脈ないんじゃね?」
と馬鹿にする意図があります。
ドイツくんはそれに気づいてるので、声を荒らげるほど怒ってるんですね。
さすがブリカス。
[“親交の証”か…一部は”侵攻の証”になっている気がするが…]
親交と侵攻の言葉遊びがしたくてこの話を書いたまである。
これで以上となります。
次回は日本右小説第13話〜第24話までを解説します。
コメント
5件
手ックスというパワーワードォ、w最高ですねぇ
まさかまさかとは思ってましたが、やっぱり貴方キスマ付けてたんか〜い!と突っ込んでしまいました😌 遅くなってしまいましたが、450人フォロワーさんおめでとうございます🎉🫶