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# 第16話
✨「届かない警告」✨
翌朝。
潔はほとんど眠れなかった。
青い花。
謎のメッセージ。
そして。
『絶対守ってあげる』
その言葉が頭から離れない。
食堂。
蜂楽「おはよー!」
いつも通り元気。
でも。
潔の顔を見るなり眉を下げた。
「寝てないでしょ。」
潔「バレた?」
「バレる。」
玲王もやってくる。
「顔色悪いぞ。」
千切も。
「今日は休め。」
凪も。
「寝ろ。」
凛も。
「寝ろ。」
潔「なんで全員同じこと言うんだよ。」
少し笑いが起きる。
でも。
みんな本気で心配していた。
その日の練習。
潔は集中しようとする。
しかし。
視線を感じる。
まただ。
観客席。
誰もいない。
なのに。
誰かがいる気がする。
その時。
ボールが飛んでくる。
潔「っ!」
危ない。
反応が遅れた。
バシッ!
寸前で誰かが止める。
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#鬼ごっこ
ゆりは
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凛だった。
凛「何してる。」
潔「ごめん。」
凛は少しだけ眉をひそめる。
「無理するな。」
潔は小さく頷いた。
その夜。
玲王たちは例のメッセージを調べていた。
しかし。
送信元は偽装されている。
場所も。
名前も。
何も分からない。
玲王「厄介だな。」
千切「前の犯人より慎重だ。」
蜂楽「でも絶対見つける。」
全員の意見は同じだった。
潔を守る。
それだけ。
一方その頃。
潔は部屋でノートを見ていた。
カサッ。
何かが落ちる。
潔「?」
机の下。
そこには封筒。
潔は固まった。
部屋には鍵をかけていた。
なのに。
いつの間に。
震える手で開く。
中には一枚の写真。
潔「……え?」
写っていたのは。
今日の練習風景。
つまり。
数時間前の写真。
そして裏には。
『危なかったね。』
『あのボール。』
潔の血の気が引く。
さらに。
『次は守る。』
ドクン。
心臓が大きく鳴る。
見ていた。
あの時。
この人物は。
近くで。
ずっと。
その瞬間。
コンコン。
潔は飛び上がる。
「潔?」
蜂楽だった。
ドアを開ける。
蜂楽は潔の顔を見るなり表情を変えた。
「何かあった。」
潔は黙って写真を差し出す。
数秒後。
蜂楽の笑顔が消えた。
「……これはまずい。」
そして。
二人は知らなかった。
その写真の端に。
小さく映り込んでいた人物を。
それは。
ブルーロックの選手だった。
コメント
1件
もう、やばすぎる…!😭💦 前回のメッセージに続いて、今度は部屋に鍵かけてたのに写真が…!しかもさっきの練習風景って、完全に監視されてるじゃん…ゾッとするよ…💦 でも、仲間たちがみんな潔くんを心配して全力で守ろうとしてくれてるのが、すごく温かくてグッときた…✨特に蜂楽くんの笑顔が消えるシーン、マジで空気読めるし友達思いだなって思った! 最後の“ブルーロックの選手”ってのがもう気になりすぎて、続きが気になって夜しか眠れない…!早く教えて白米先生…!💕