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続き
※ナムサノです
攻め ナムギュ
受け サノス
「な、なんて事言ってるんだ…!!?////」
「えー、でも、これ、欲しいんですよね?」
「ほ、しぃ、けど…ッ////」
「じゃあして下さいよー」
でも…いや、欲しいし…いやでも…と、うだうだ悩んでいるヒョン。可愛い、勃ちそう。
「…ッ、すれば、いい、のか…?」
「してくれるんです?うわぁ、嬉しいなぁ、」
真っ赤な顔でこちらを見つめる。ヒョンは座っているので、上目遣いのよう。あーやばいこれ、勃ったわ。
と考えていると、ちゅ、…と頬に柔らかい感触と音が。
「………(固まる)」
「な、なむす…したぞ…?‥まだ…?」
「あーくそ…、可愛すぎ…」
これ、もう犯していいですよね?
そう言うと、ヒョンはえ、…ッ?と声を洩らした。
ちゅ、ちゅ、じゅる、じゅ、
「…ん、は…ッ、や、んん…ッ」
はぁ。
「は…、ヒョン、勃っちゃいました…?」
「ッや、言わないで…ッ!////」
俺の腕の中で、ビクビクと震え、しがみついてくる。俺は自分のものをヒョンのものにぐりぐりと押し付ける。
「ッん!や、やぁ!♡」
「えー?物欲しそうな顔してるのに、ですか?笑(耳元で)」
「ひゃん…ッ、や、だぁ…♡」
ちゅ、
「ん、んん、…ふ、はぁ…♡」
「ん、ん、ヒョン…」
とろり、とした表情でこちらを見上げ、カクカク、と震えている。ヒョン、もう自分から押し付けちゃってるじゃないですか。可愛い。
「…はぁ、ヒョン、好きですよ、」
「ぁ、おりぇ、も…ッ♡しゅき…ッ♡」
「…ッ、あ゛ーくそっ!煽んなよ…ッ♡」
ぐり、!
「〜〜〜ッぁ゛!?!?♡」
がくん!と力が抜ける。顔を俯かせて、は…ッ♡はぁ…♡と、息遣いが荒い。
「あ…?ヒョン、イっちゃいました?♡」
「ぁ、ん、あ…ッ♡」
膝を少し押し当てると、じわ…とした感触が。
「ぁ!や、膝、あて、な、で…ッ!?♡」
「…は、かわいー…♡」
もう、犯そ。
「は…ッ、も、はや、くぅ、♡」
「ッ、はは、仰せのままに、ヒョン」
そのまま、ベッドに沈んで、2人だけの時間を過ごした。